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良いサイトの宣伝についてのまとめ

良いサイトの宣伝方法を簡単にまとめてみました。
ユーザー同士が交流したり何かを共有したりするためのサービスである
ブログやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の登場で、
ユーザー層にリーチすることが出来るようになり、
あなたのサイトのコンテンツに関心のありそうなユーザーを
簡単に見つけることが出来るようになりました。

そんなブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を
利用するにあたり、自分のコンテンツが検索結果の上位に表示されるように
人為的な操作を加えるプログラムなどを作っている悪意のあるユーザーや
スパムなどもあるので、紹介してもらうユーザーを見極めることです。
そのためにも、安易にコミュニティ参加しないようにしましょう。

ブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を正しく理解し、
それらを利用することで、リピートユーザーや
RSSフィード登録者を獲得することができようになります。

サイトやユーザーとコミュニケーションを始めることは
とても有益ですが、コミュニティにはあなたのサイトやコンテンツと
近い内容を扱うサイトや情報などが他にもたくさんある可能性があります。

そのため、新しく作ったコンテンツについて細かなものまで宣伝しようとせず、
ユーザーが興味を持つようなコンテンツ内容に絞って紹介することで、
リピートユーザーやRSSフィード登録者の自分のブログやホームページで、
あなたのサイトについて情報を発信してくれるようになります。

また、コミュニティに参加するといっても、
自分のサイトへリンクしてくれるように手当たりしだいに依頼したり、
PageRankTMを上げることを目的として、
他のサイトからリンクを購入しないようにしましょう。

あなたのサイトに内容が関連するトピックを扱うサイトや
コミュニティに参加することで、関連するコミュニティで
話題になっているトピックあなたのサイトに新たに追加できそうな
コンテンツの作成するための役立つアイデアなどを知ることができます。
参加することで、コミュニティにとっても
有用な情報発信することができたり、情報提供できるようになります。

そうすることで、あなたのサイトに他のサイトから
張られるリンク(被リンク)が、ゆっくりと少しずつ増えていくようになります。

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質の高いコンテンツについてのまとめ

質の高いコンテンツとはどんなものか、簡単にまとめてみました。

迷惑で無意味なキーワードを大量に詰め込まない
価値のないキーワードを羅列しない
見えない隠しテキストと隠しリンクを使わない
上記の三点は、スパムとして扱われることも多いので極力避けましょう。

質の高いコンテンツは、検索エンジンのためだけに作るのではなく、
ユーザーへ向けてニーズに応えられるようなデザインのサイト作ることで、
検索エンジンにとってもアクセスしやすい構造のコンテンツ作りましょう。

検索エンジンだけを目的に作ったサイトは、
検索から外されるなどのペナルティーや表示されなくほかに
ユーザーにとっても迷惑なものになります。

また、既存コンテンツの焼き直しやコピーなど、
ユーザーにとってほとんど価値がないコンテンツや
サイト内で重複するコンテンツや重複に近いバージョンなどを作らずに
独自で新鮮な新しいコンテンツを作ることで、
既存のユーザーや新しいユーザーの獲得にもつながります。

さまざまな内容に関する大量の文章を、段落分けや項目立て、
レイアウトの調整を行わずに1ページにまとめてしまわないで
トピックごとにコンテンツを整理するのもオススメです。

どこからが別のトピックなのか、1つのコンテンツがどこまでなのか
ユーザーがわかりやすいようにコンテンツを整理することで
ユーザーは求めるコンテンツに素早くたどり着けるようになります。

文法の間違いや変換ミスなどの多い、雑な文章を書かないで
ユーザーにわかりやすく、まとめることで読んでくれる人は増えます。

ユーザーも読みやすくまとめられた文章は、
コンテンツ内容もわかりやすく、伝えたい情報もよく伝わります。
そんなよくできた文章は、コピー&ペーストしたいユーザーなどもいます。

また、検索エンジンは画像に埋め込まれたテキストを認識できないため、
テキストを画像に埋め込むのは控えるのがよいでしょう。

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リバースエンジニアリング

リバースエンジニアリングとは、一般的に製品やプログラムといった著作物を解体することで、その構造や技術などを分析する技法のことである。

SEO対策において使用される場合は、
『競合サイトの状況を分析することで、自社サイトの上位表示に活用する』
という使われかたが多いです。

例えば、各ページ(下層ページまで)のバックリンクチェック、分析を行えますので
スパム行為を図る人間には、そこそこ参考になる情報を取得できたりもします。

もちろんSEO対策を行っている人は、意識して当然の部分でもあります。
以上、用語説明でした。

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ワードサラダ!?

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ワードサラダは、SEO対策においてのスパム用語です

ソフトウェアを使用して自動生成された文章のこと。

該当するキーワードに関連するような様々な文章から、単語、もしくは文章をそのまま
抜き取って組み合わせることで新たに文章をつくりあげます。
検索エンジンは、できあがった文章やその構成について良し悪しを判断できないため
インデックスされてしまいます。
seoを意識しすぎてもスパム行為になっては本末転倒ですね。
きっちり文章としての意味がとおったもの、例えば、該当するキーワードの解説や特性などであれば、正当に評価されるでしょう。

ということで、このワードサラダ(こういった言葉自体、使用頻度は少ないと思いますが…)はコンテンツスパムの1種となりますのでご注意ください!

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スパム行為とペナルティ(7)

・ドアウェイページ (Doorway Page)

Webサイトのアクセスアップを図る目的で、そのサイトへの入り口ページ(=ドアページ)を多数設置することを言います。

具体的には、そのWebサイトのトップページだけを多数作成し別ドメインに設置し、さらには本来のサイトの内容とは何ら関連性のないキーワード(特 に検索頻度の高いものなど)をドアページに入れて上位表示させておき、どのページからも本来の同一のページに飛ばすという手法です。
こちらもルール違反としてペナルティを受けることがあります。

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スパム行為とペナルティ(6)

・クローキング
クローキングという言葉は ”cloaking:覆い隠す”という意味です。

通常ブラウザでURLを指定して閲覧できるページとは別に、キーワードなどを多く含んだSEO専用のページを別に用意し、Webサーバに細工をすることで、検索エンジンが巡回しにきたときにそのSEO専用ページを読み取らせる手法のことを指します。

これもSEO対策の一環で検索順位を上げる為の目的でおこなわれることがありますが、ルール違反としてペナルティを受けることがありますので注意しましょう。

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スパム行為とペナルティ(5)

・リンクファーム
Web上には、リンク数を増やすことだけを目的としたサイト群が存在します。具体的には、自社が管理する複数のWebサイト間や、集団で運営するWebサイト間で大量に相互リンクを張り合っているような状態のことを指します(リンクファームと呼んでいます)。

一見便利そうに聞こえますが、これもスパムと判定されることがあります。
検索エンジンは、リンクの量だけでなく、品質・関連性も評価の対象とします。リンクファームのような不自然な被リンクは、表示順位にも悪影響を与えることがありますので、十分注意してください。

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スパム行為とペナルティ(4)

今日は代表的なスパム行為の隠しリンクについて紹介します。

・隠しリンク
他へリンクを張ったり、他からリンクを張られたりするときの注意事項です。
HTML上のリンク設定をユーザーから見えないように隠してしまった場合(これを隠しリンクを呼びます)、検索エンジンにスパムとみなされることがあります。下記はその1つの例です。

A:「僕のサイトにリンクを張ってくれない?」
B:「えーと、でも君んとこと僕のサイトの内容はあんまり関連ないし・・・」
A:「それじゃあ、他の人には見えないようにリンクを張ってくれないかな。

見た目上はわからないようにすればいいよ。」
B:「どうするの?」
A:「えっとね、・・・、いい方法がたくさんあるよ。例えば、白の背景に白のテキストを使ったり、フォントサイズを 0 に設定したりしてリンクするんだ。」
B:「なるほど、いい方法だね。そうしたらサイトの内容は見た目上なにも変わらないんだね。
わかったよ!さっそくやってみるよ。」

この結果、B君のサイトはどうなるでしょう?実は「隠しリンクを設置している(偽装している)」として検索エンジンからペナルティを受けてしまいます。

別のケースでは、知らないうちに(!)自分のWebページに隠しリンクを貼り付けられることもあります。これはブログパーツやアクセス解析などを利用したときに起こります。WebページにHTMLコードを貼り付ける特性を悪用したケースで、不正行為です。
無料のパーツなどを利用する際にはよく注意して使用しましょうね。

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スパム行為とペナルティ(2)

スパム行為の代表的なものを紹介していきます。
SEO対策の際に、誤って実践してしまわないように注意しましょう。

・過剰キーワード

ユーザーから検索されたいキーワードをWebページ(HTML)の中に埋め込んでいくという、SEO対策がありますね。でも、「じゃあ、たくさん検 索されるように書けるだけいっぱい埋め込んどこう!」などと発想してはいけません。理由は、1つのWebページにあまりにも多く同じキーワードが登場する と、検索エンジンからスパム行為とみなされてしまうからです。
Webページの文字数に対してキーワードは2~10%程度が適当と言われます。それ以上になると、検索エンジンから不自然なページだと判断され、ペナルティを受けかねません。ユーザーにとっても、過剰にキーワードが登場する文章は読みづらくてしょうがないですよね。

・隠し文字

「じゃあ、ユーザーの目に見えないようにしておけばいいんじゃない?」と考えて、白い背景に白い文字でテキストを設定してみたり、ものすごい小さい字を埋め込んでみたり、そんな工夫をしてはいけません。これもスパム行為とみなされます。

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スパム行為とペナルティ(1)

SEO対策を行うときに、もし「ルール違反」を犯してしまうと、検索エンジンから悪質なWebサイトだと判断され、最終的に検索結果ページにまったく表示してもらえなくなるケースがあります。(=検索エンジンのインデックスから排除される)
そんなことになったら、せっかくのSEO対策の努力もすべて水の泡です。大変です。そうならないために、「ルール違反」になる行為がどんなものなのかをきちんと知っておきましょう!

「ルール違反」はスパム行為とも呼ばれ、代表的なものには次のようなものがあります。

・過剰キーワード
・隠し文字
・リンク生成
・隠しリンク
・リンクファーム
・クローキング
・ドアウェイページ

次回から、1つずつ説明をおこなっていきます。

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