月別アーカイブ: 9月 2010

Google マップへの表示

米国のGoogleシェア率が72%になったようですね。

英、豪と比べるとやはりMSの影響が高いように感じますね。

さて、今日はGoogle マップへ表示されるための方法を。

Googleマップに赤い丸でポイントをさされると、
地名+キーワードで検索をするときにかなり有利になりますよね。
マップへ表示されるようになると、
検索結果に表示されにくいということもいわれていますが。

今回は、Google mapに有効とされているのは、
Google プレースに登録をすること。
それと、地図、電話など、Googleプレースに登録した内容と、
同じ内容でリンクをあつめること。

この2点を抑えておけば、表示される可能性がかなり高くなります。
飲食店など、駅名に近いお店は、
ぜひ、一度確認してみてください。
集客の足がかりになると思いますよ。

Yahoo!のリンク対策

最近、競合サイトなどをチェックしていると、
やはりブログからのリンクが目立ちます。
ブログの投稿記事数が多く、リンクは1つだけ。
もしくは、記事の中に、4つ、5つのリンクをつける場合もあります。

そのブログを見ると、
インポート、エクスポート機能がついていて、
このように、楽してリンク効果を高めることができるんです。

もちろん、ブログを投稿する際は、
Pingで、記事を公表することを忘れずに。
これから、ブログのインポート、エクスポートのあるものを
集めて、対策をしてみてはいかがでしょうか。
今まで、ブログで対策をしていたものより、
費用対効果がさらにアップされることが期待できます。
ぜひ、一度試して見てください。

Google Instantについて

Google Instantについて、
いろいろな見解があるようですが、
やはり、個人的にはインプレッションは増える。
クリック率は下がる。

そして、コンバージョンは、完全一致より、
ビッグキーワードの部分一致によるコンバージョンが
以前よりも増える。
かつ、より広告費があるところ有利。と考えてます。
おそらく、ビッグキーワードの部分一致をある程度高く設定さえしていれば、
複合語のキーワードも表示ができるであろう。と想定できるからです。
公国の品質等もあるとは思いますが、
LPを作成して、クリック後のユーザーもしっかり楽しめるコンテンツであれば、
品質も高く設定されると考えられます。

となると、あまり体力のない起業は、
複合語での部分一致の一点張りという形で、
網を構える。というふうになると考えられますね。

複合語でのSEOと、複合語で広告表示。
大きな集客ではなく、小さくコンバージョン率の高いお客をつかむ。
そこからコツコツはじめていくというのが、体力のない場合でしょうか。

ないならないなりの勝負の仕方があるとは思いますが、
Google Instantは、さらに格差を生む可能性もあると考えています。

リンクロンダリング

現在、Yahoo!のリンクで、
redirectを使ったリンクが有効ですが、
こういったものを、更につきつめると、
評価が無いとされる大量のブラックなリンクを、
redirect。もしくは、サイトからクロスリンクをつけずに、リンクをつけ続けることによって、
ホワイトなリンクに変更するという手法、リンクロンダリングというのがあります。

例えば、フリーのリンクサイトなどを世界中から集め、
それをredirectし、サイトへリンクを移し、更にそのサイトからリンクを着ける。
この工程を10回程度。
そして、1回のredirectで15%のリンクの効果が薄れるとされているので、
数十万のリンクも、10回すれば20%が有効なリンクとして評価されます。
最後にリンクをつけるサイトは、10万のリンクがあれば、2万のリンクがあるサイトとして、
評価をされるわけです。

このリンクロンダリングは、今まで有効とされていましたが、
今後は危ない手法だと考えています。
現に、Googleは、サイトオーナーが違うところからリンクがくることを好んでいるからです。

もし現在この手法を取り入れている方は、気をつけてください。

SEOのキーワードについて。

SEO対策を始める時に、
一番重要なことは、キーワードの選定。

自社、自分のHPにたいして、
どのキーワードが一番売上につながるのか。
集客。という点で考えて対策をしてしまうと、
それは、ただのアクセスのあるHPでしかありません。

では、売上につながるキーワードを選定するには。
それは、サイトから一番売上のあがるキーワードであること。
売上の上がるキーワードを見つけるために、
・Yahoo!リスティング広告やGoogle AdWordsなどを使う。
・Google analyticsなどの解析ツールを使う。

があげられます。
analyticsは、クーポン券が最近良く回っているので、
それを使えば安く抑えられます。
また、キーワードが多い場合は、ある程度投資しなければなりません。

お金をかけてキーワードを選定するのが嫌という方は、
analyticsを使って、アクセスのあるキーワードをチェックし。
コンバージョンの設定をすれば、
コンバージョンのあるキーワードも選定できます。
その代わり、ある程度アクセスがあり、時間もかかるという難点もあります。

すでに、analyticsをいれている方は、改めてキーワードとコンバージョンの設定をすることをおすすめします。
SEOで、ビッグキーワード、複合キーワードとどちらも狙っていくことをおすすめします。

seminar 究極のSEOセミナーリターンズ

究極のSEOセミナーリターンズ
と題して、7年目を迎える
株式会社ヒューゴの加藤学のセミナーが
10月28日に開催されることが決定しました。

毎回お客様満足度100%を得ている人気のセミナー。
今年の2月の究極のSEOセミナーでは、
セミナー資料として100枚にもなる冊子が参加者にプレゼントされています。

今回もその資料がついてくるという得点。
yahooとgoogleの提携の発表から、
今後のSEO対策について重要になるであろう話が多く取り上げられています。

気になる方は、こちらの詳細をご覧ください。
http://hugoinc.us/our_impact/index.html

席に限りがあるので、予約はお早めに。

海外のリンク対策

Googleが新しいサービスのために、
billboardと組んで、
年間25ドルでクラウドサーバーを使ったサービスを出すそうです。

itunesのようなものか、
iPodのようなデバイスでいつでも使えるようになるのでしょうか。
少し気になりますね。

さて、最近の海外SEOでは、
お金で人を雇って、サイトを構築し
そこからリンクをつける。という方法が有効なようです。

Googleは、持ち主が異なることを重要視しているので、
今後、しばらくこれは有効になりそうです。
やはり維持費や、制作費などを考えるとコスト面がかかりそうではあります。

サイト製作ではなく、SEO専用のサイト製作なので
サイト製作費用よりかは安いと思いますが。
今後、注目するリンクシステムではありますよね。

Google Instant

米国では、
BingがYahooの検索エンジンのシェアを上回ったそうです。

そして、それに続いて、
googleのこんなニュース。

http://bit.ly/9KmOcE

Googleのエンジニアが不正侵入をしたそうです。
これは、MSの陰謀では?
と感じてしまうのは、私だけでしょうか。

さて、Google Instantの情報を。
やはり、AdWordsのインプレッションが一気に増えるそうです。
そして、クリック率(CTR)が下がるという結果に。

検索キーワード入力途中でも、表示される広告という点で。
あらたな指標で検証していかなければいけませんね。
Yahoo!Japanは,Google Instantにどう対抗するのか。今後が気になります。

Twitter

今回は、twitterについて話をしようと思います。
twitterにて、こんな記事をみつけました。
http://bit.ly/dvKeYd

アフガンで拘束された日本人記者が、
twitterで助けを求めている。
このニュースをみて、さすがに驚きましたね。

この記者は、翌日開放されたそうですが、
リアルタイムに情報を多くの人へ発信できることは、
人を助けることにもなっているという、側面も見ることができました。

また、早稲田の学生が試験のカンニングをツィートしたことで、
教授にばれる。というニュースもありました。

情報を発信することで、自分の置かれている状況を、
まわりに伝える。ということで、今後犯罪などの防止ができるとも考えられます。
今後も新しい技術によって、人は便利な生活を送れると思いますが、
ただ、モノの使い方を理解していないと有益などころか、
マイナスにも働いてしまうこともわかっていないといけないな。
ということを改めて感じました。

Google instant

Google Instantの発表がありましたね。

これで、クリックをせずに、
キーボードをタイプするだけで、
勝手に検索結果が表示されるという
新たな検索エンジンです。

今までどおり、検索キーワードの予測も出て、
タイピングもしやすい。

実際に使っている人も、すごく便利で、
情報を見つけやすいという声。

こちらの記事をご覧いただければ、
そのすごさもすぐにわかっていただけるとおもいます。

Google Instant

これで、SEOも1つのキーワードで上位表示するよりも、
複合語で関連キーワードを抑えるというのが、
今後よりクリックされる。または、よりインプレッションが増えるということになるでしょうね。

今後のために今からでも、多くのキーワードで上位表示できるよう対策を進めていきましょう。