大阪のSEO対策 10年目 マッハSEOブログ

Googleにおいて、
２つの新しい情報があったので、ご紹介。

１.ウェブマスターツール
クローリングのエラーが多い場合は、
メールで通知ができるようになりました。

クローラーが読み込んでいったときに、
リンク先が見つからない場合などが多いと、
管理画面上部のメッセージ一覧へ連絡が届きます。

SEOを実施している方は、ウェブマスターツールを導入してください。

2.米google表示ドメインが2つ以上へ

Googleのエンジンが、検索クエリに対してこのドメインは
有力だと判断すれば、
今までドメインは２つまで。となっていたが、
３つ、４つと表示されるようになりました。

今後、日本にもこの機能が追加されることは想定できますので、
ニッチなキーワードだとますます上位表示を独占できる可能性が出て参りました。

これから、サイトの運営は、キーワードを絞って運営していくことで、
多く表示されると考えられますね。

つい、先日。

隠しテキストが発覚され、
Google Webmaster toolsから、
通知が。

この隠しテキストは、
SEOをしている人や、
それとも競合の人が、
Googleに通報したものか。

という筋もありますが、
実は、目視をしているGoogleで働いている？
もしくは雇われている、サイトをチェックする人というのがいる。

今回のできごとで、
通報したにしろ、チェックをしたにしろ。
隠しテキストがクローラーからわかるものではない。
と、判断しているので。
やはり、チェックする人というのがいる。というのを確信している。

今後、YahooがGoogleのシステムを導入するということだが、
このようなことがバレるとペナルティを受けることは当然でしょう。
いかに、正当に。かつ、クレバーにSEO対策をすすめていくか。
というのがポイントになりそうです。

Googleに無料の電話機能が。

実際は、アメリカとカナダのみで、
無料通話ができ、
テストとして既に機能が搭載されているとのこと。

まだAppsには登録されてないようですが、
追加されるのも時間の問題でしょう。

日本に来るときには、どうなるのか、
今後気になるところではあります。

詳細はこちら。

最近は、Yahoo!がGoogleのシステムを使うということで、
Googleの情報をこまめにとっているのですが、
なにかとＧｏｏｇｌｅの話が尽きませんね。

明日は、ＳＥＯについて投稿しようと思います。

GoogleのChromeブラウザについては、
もうご存知かと思いますが。

そのChromeのバグを見つけただけで
お金がもらえるというのを知っていましたか？

メモリの破壊や履歴からのなりすましなど、
かなり高度なバグの数々。それらに13万円など、
それ相応にＧｏｏｇｌｅはお金を払っているようです。

これは、Ｇｏｏｇｌｅだけではなく、Ｆｉｒｅｆｏｘでも報酬をだしているようです。
ハッカーだと思われる方は、いろいろとバグを探ってみてはいかがでしょうか。

ちなみにマイクロソフトでは、お金の報酬はしないとのこと。

この辺でも、少し器の広さを感じてしまうのは私だけでしょうか。

Yahoo!において、
リンクの場所というのは、まだ重要ではないと考えてます。

現在のテストサイトや、
クライアント様のリンクの様子をみていると、
リンクがあれば、１つのカウントとされているので、
リンクの場所で、評価が高い低いと決められないというのが、
私の考えです。

まぁ、いろいろと話が出ていますが、
ホントなのか、うそなのか。
その実態を確かめることも重要ですよね。

確かめるのが難しい。ということももちろんありますが。

できるだけ、こちらでいろいろな情報を提供してますので、
参考にしていただければと思います。

『SEO　大阪』と『マッハ SEO』の

キーワードランキングを公開。

Bing,Google,Yahoo!においての

キーワードの順位を日々更新しています。

ランキングレポートもこのような形でレポーティングしております。

気になる方は、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

そして、やはり見ていただきたいのは、

『SEO 大阪』のキーワードでの順位です。

SEOの大阪のキーワードが常に上位表示しています。

ランキングは、こちらをご覧下さい。

Googleがlikecomを買収しましたね。
ビジュアルサーチを取り入れた検索をしているということ。

また、ＧｏｏｇｌｅＴＶもあるので、今後結びつく可能性も
十分ありますよね。

oracleとのいざこざも露知らず、
1億ドルでの買収というのだから。
数年後にはもとが取れるということでしょう。

MacのとのＴＶ対決もどちらに転ぶのか、
今後も気になりますね。

Yahoo!がここ最近順位の変動が起こっていますが、
スタッフからの情報がないので、
インデックス更新、アルゴリズムの更新はないようです。

ここ最近の傾向では、
6月から言われている
アンカーテキストの割合。
というのが、順位に影響を与えている。というのが大きいですね。

いままで対策キーワードを含めたアンカーテキストが有効だと言われてましたが、
そのテキストのバランスが、キーワードだけに特化したものだと効果を得にくい。
というのが今までになかったことです。

ですから、今後ブログ等でリンクをつけている方は、
ぜひ、対策キーワードに特化しすぎないリンクをつけるように注意しましょう。

今週末、米・カナダのYahoo!検索システムに、
Bingのシステムを導入することが決定しました。

実際、検索エンジンのシェアもGoogleが若干下がっているとのこと。

そして、Googleは、
Javaをめぐって、OracleがGoogleを提訴するとのこと。
これだけ、勢いがあるGoogleに歯止めになるか。
Androidのこともつい最近のことではありますが、
モバイル版のJavaのライセンス料を払っていないことが原因のようです。
世の中、なかなかスムーズには進まないようです。

ともあれ、今後の北米の検索エンジンのシェア率が
気になりますね。