月別アーカイブ: 5月 2010

URLの統一

SEO対策を進めるときに、
自分のサイトにwwwをつけるか、つけないか。
というのをしっかりきめなければなりません。

もし、yahooにインデックスをされているのなら、
site:でどちらがインデックスされているかを確認し、
リンクも統一したほうでリンクをもらうようにしましょう。

そして、自然リンクをふやすためにも、
.htaccessを使うことで、
wwwの表記をへんこうすることができます。

wwwありで統一する場合、
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^example.com
RewriteRule (.*) http://www.example.com/$1 [R=301,L]

wwwなしで統一する場合
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www.example.com
RewriteRule (.*) http://example.com/$1 [R=301,L]

★exampleを自分のサイトURLにしてください。

googleにおいても、
ページランクがwwwあり、なしで数値が違っていたりします。

SEO対策の際は、ここを見落とさないようにしてください。

Google のサイト評価

Googleのサイト検索にhttps機能がついたようです。
テスト用として、アメリカのgoogleで使うことができます。

https://www.google.com/webhp?hl=en

これによって、
検索したキーワードを暗号化することができ、
第3者へ情報をリークさせないようにすることができるようになってます。

Googleの進化の勢いは、ますます早くなるばかりのように感じますね。

そんな、
Googleのスパムについて取り締まっている、
Matt Cutts氏のインタビューがありました。

http://www.seomoz.org/blog/an-illustrated-guide-to-matt-cutts-comments-on-crawling-indexation

気になったところは、
3番と4番。
アフィリエイトのリンクは、基本的に評価しない。
ということと、
リダイレクトは、301と302で評価方法が異なり、
リダイレクトをかけるなら、301のほうが有効で。
302をするとサイトを評価しないか、価値を受け渡さない可能性が高いようです。

リダイレクトの際には、301を使ってください。

Googleエンジン対策

GoogleのSEO対策を進めるにあたって、
1つ注意していただきたいことがあります。

それは、ドメインをチェックすること。
もし、自社サイトが.jpではなく、.comなどの場合。

Google検索エンジンは、サイトのドメインによって
評価方法を変えます。
例えば、トップドメイン(.jp)から、サイトの国を定め、
サイトの評価を変えます。
つまり、.comの場合、アメリカとして評価される可能性もあるということです。

それを回避するためには、
webmaster toolsを使って、
自分のターゲットの国を選択しましょう。

ログイン→サイト設定→設定→ターゲット選択。

以下、ターゲット変更画像です。

ジオターゲティング対策

ジオターゲティング対策

自社サイトのターゲット国をwebmaster toosで確認してみてください。
順位が上がる可能性がありますよ。

SEO対策の前に

SEO対策をしても売上げがあがらない可能性は十分あります。
それは、
キーワードの選定方法を誤ってしまう場合です。

キーワードを選定するためには、
まずPPCをはじめることをおすすめします。

Yahoo!リスティング広告、AdWordsでは、
初めての方は5000円の無料コードをもらえますので、
活用されてない方は、
それを使って、サイトのアクセスアップをはかりましょう。

キーワードは、自分の思いつくものから、
キーワードツールで、
アクセスの多いものを入れてみてください。

広告の内容によってもアクセス数は、変化しますので、
広告もお客様側の視点で書いてください。

1週間もすれば、アクセスの多いキーワードも確認できますので、
そのキーワードでSEO対策を進めていけば、
アクセス数を伸ばす重要な要素になるでしょう。

発リンク

被リンクについて、
前回から話をすすめてまいりましたが、

SEOには、発リンクといわれる
サイトからリンクを出すことも1つの要素となってます。
優秀なサイトほど、どのサイトへリンクを出しているのか、
インデクサーは評価をつけますし、
発リンクの数が少ないほど、
そのリンク先のサイトは、優秀であろう。
ということになりやすいからです。

Yahoo!においては、2009年の9月からTOPページからの
発リンクを強く見る傾向にあります。

そこで、簡単に自社のサイトからの発リンクをチェックするツールがこちらです。
http://www.page-kaiseki.com/

こちらに、URLを入力すれば、
サイトから出ているリンクをチェックすることができます。
目安としては、トップは0に近いほうが良いです。

トップからのリンクを多く出している場合は、
リンク集のページを作っておいて、
そこからまとめてリンクを出すことをおすすめいたします。

オールドドメインについて vol.2

前回、
オールドドメインについてお話をしましたが、
気をつけなければならない点があります。

それは検索エンジンが、
前回のサイト内容とコンテンツ内容が
異なっていれば、ページランクが消えてしまう。
ということがあげられます。
特に、Googleはクロールにくる回数が早いので、
注意が必要です。

せっかく大金を入れて申し込んでも、
ページランクがなくなれば、購入した価値が下がってしまいます。

その解決方法としては、
Yahoo!のlink:の検索方法があります。
こちらで、検索をすればドメインについているリンクを見ることができます。
そしてそこから。
どのような形でリンクが張られていたのか、
形跡をたどることができます。

もし、本サイトへのリンクのみをお考えでしたら、
有効なリンクを引継ぐためにも、
上記の方法で前回のサイトを復元してみて下さい。

オールドドメインについて

SEO対策で有効の指標と言われている
ドメインエイジ。
古いサイトからのリンクは、評価の高い傾向があります。
なぜ、古いサイトの評価が高いかというと、
長くサイトを続ければ、
リンクも増えますし。
それだけ信頼されています。
さらに、Googleのページランクもつきやすいので、
そのサイトがリンクをつけるサイトは、
有益だと判断しています。

長く使用していたドメインを手放した場合、
そのドメインには、まだ多くのリンクがついていたり、
ページランクも高いものがあったりします。

それらの使われていないドメインを押さえて、
ドメインの販売をしているのが、
日本でも有名なサイト。
godaddyは、オークションにかけて、
落札価格の高い人にそのドメインを譲るという手法をとっています。

ほかにも、
セールやオークションで売れなかった期限切のドメインも割安で売っているので、一度、購入してみてはいかがでしょうか。

購入する前には、
必ずリンク数とページランクをチェックして下さい。

マッハSEO リニューアル!!

今日から、
マッハSEOサイトをリニューアルしました。

以前に比べて、
お見積もりの検索窓口をわかりやすくしております。

また、どこのサービスにもない
SEO対策料金を業界最安値水準となる
キーワード単価 1銭 まで引き下げております!

今まで、SEO対策料金でお悩みだった方も、
これから対策をお考えだった方も、
下記から、SEO対策お見積もりをチェックしてみてください。
マッハ SEO

Yahoo!インデックス更新の傾向

4月30日のインデックス更新内容につきまして、
主に、サイトのリンクとインデックスページを精査したと考えております。

前回のインデックス更新から、
テストサイトや、クライアントサイトのページの
リンクに対する評価アルゴリズムが変わっており、
急激にリンクカウントが増えたサイトもあれば、
減ったサイトもありました。

その結果、
リンクカウントが下がったサイトは順位が落ちてますし、
上がったサイトは順位が上がってます。
リンクの中身をのぞいてみると、
現在有効とされているリンクは、
ブログからのリンクとオールドドメインのサイトが有効です。

ブログからのリンクを増やすのは、
おすすめです。
コストもかかりませんし、
記事を書くだけですから。
しかも、
対策キーワードに対して関連性の高い記事が、
サイトのオーナーなら書きやすい。
という利点があります。
書くときには、
記事の中にキーワードとリンクは必須です。

次回インデックス更新までに対策を進めてみてください。

Webmaster Tools

4月30日のYahoo!インデックス更新から、
1週間経ちましたが、
サイトの順位はいかがでしたでしょうか。
こちらにつきましては、来週に追記してまいります。

今日は、Googleのウェブマスターツールについてご紹介致します。
こちらは、以前からYahoo!のサイトエクスプローラーに対して、
Googleのインデックスにおいて有効とされております。

注目していただきたいのが、
新たな機能で、「検索クエリ」が出来ております。
Googleにおいて、
1ヶ月間どのくらい表示され、クリックされたか。
というのがわかりますし。
「詳細」を見ていただきますと、
どんなキーワードでアクセスがあり、
サイトの掲載順位まで表示されております。

既に、使われている方も多いとは思いますが、
一度インデックスされると、
あまり見ていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この機会に、もう一度ウェブマスターツールを
確認してみてはいかがでしょうか。