月別アーカイブ: 12月 2012

オーソリティ

オーソリティとは、日本語に直訳すれば権威という意味になり
WEBサイトでオーソリティが高いサイトということは、
配信している情報の信憑性が高いということになります。

そのため自然と他のサイトから記事を紹介されたり、
引用元にされたりするケースが増える傾向になります。

わかりやすく言えばあなたが、ある商品を探しているとします。
その商品に関する内容がブログで紹介されている場合と、
アマゾンで紹介されている場合、どちらがより信頼できますか?
SEO WORD-015
おそらく殆どの人がアマゾンで紹介のと答えると思います。
それはほとんどの人がアマゾンのほうが信憑性が高く
ブログでの紹介よりもソースとしては信頼できると認知してとなり
オーソリティが高いと言う事になります。

タグ

インバウンドリンク

インバウンドリンクとは、
外部のサイトから自社または、自分のサイトへ向かって
設置されたリンクのことで、
被リンク』『バックリンク』とも呼ばれています。

SEO WORD-013

検索エンジンの評価の指標のひとつとなり、リンク元のページにより評価が得られ
運営する自サイトのページの評価があがる可能性があり、
SEO対策するにあたり重要な対策の一つといえます。

タグ

エイジングフィルタ

エイジングフィルタとは、
新規に取得したドメインで Web サイトを立ち上げて、
最初の一定期間(おおよそ6ヶ月)は適切な SEO を対策を施しても
Google に上位表示されないこと。

このような状況をSEO 業界では
Google エイジングフィルタと呼びます。

過去には、悪意あるWebサイト制作者が
作ったばかりのサイトにリンクを大量に貼り付ける事で
上位に表示させることができたこともあり、
検索結果が悪意のあるサイトばかりで独占されていたこともありました。

SEO WORD-012

そのため新規に作ったばかりの質の低いサイトをばかりが
検索結果の上位に表示されないためにも
エイジングフィルタで新規サイトを価値のあるサイトなのか
選別するように改善されたようです。

一定期間上位に表示されないのは、あくまでもGoogleにおける現象の1つで、
検索アルゴリズムによるサイトの重要性や信頼性の評価のための仕組みであり、
新規のサイトは一定期間は上位に表示されにくくなりますが、
ペナルティやスパムと判定されているわけではありません。

また、エイジングフィルタの仕組みは、公には公式発表されていませんが、
Webサイト制作者はエイジングフィルタは基本的には適用されるもので
新規サイトを立ち上げるときの洗礼と考えておいた方がよいでしょう。

タグ

LSI (Latent Semantic Indexing)

LSI (Latent Semantic Indexing)とは、
直訳すると「潜在的な意味をインデックスする」といった意味で
高次元の空間にある単語文書行列を射影により小さな行列で
近似し検索精度の改善を図る技術です。

高次元ベクトル空間にある単語・文書を小さな行列で近似することで、
検索精度の向上を図る情報検索の技術です。
同義語や類義語をまとめて1つの概念として扱うことで、処理の精度を高めています。
Googleの特許のひとつで単語同士の関連性に着目して
コンテンツの内容を読み解くための検索技術となります。
最近では、Yahoo!でも独自のLSI技術を取り入れています。

LSI (Latent Semantic Indexing)は、
検索エンジンで使用しているアルゴリズムの向上により、
「旅行」など個々の単語でしか検索できなかったときから、
「旅行」「ホテル」「予約」などの意味不明な単語の羅列ではない、
より高いレベルでのキーワードとの関連性や、
意味が通じるコンテンツを探すことができるようになりました。

SEO WORD-011
検索サイト側でも、ウェブページの『個々のキーワード』だけで
探しているわけではなく、ページ「全体」の記事が何を伝えているのかを
重要視する傾向になりつつあります。
そのため、これからサイトやホームページを作成する場合は、
デザインだけではなく、関連語句も使いつつ、
スマートなデザインと魅力のある文章能力で、
サイトを展開していかなければならないでしょう。

タグ

インデクサ

インデクサとは、
プログラミング言語C#でクラスまたは構造体のインスタンスに対して、
配列と同じようにアクセスできるようにするの機能。

インデクサの役割は、その後の様々な処理を容易にし、
高度な検索処理を可能にするための作業を行うことです。
インデクサはデータに中間処理を施すことでプログラムの処理速度を高め、
データベース量を節約することができます。

SEOでもインデクサをよく利用し検索サイトのクローラーが
巡回・収集したWebページのドキュメントを
インデックスに格納する役割を持っています。

インデグサはページやサイト内の情報を、検索アルゴリズムが扱いやすい
データ形式にドキュメントを変換することで、ドキュメントを扱うのに比べ
その後の様々な処理を容易にし、高度な処理を可能にします。

SEO WORD-010

様々なプログラムを用いて、ドキュメントに対して次のような解析作業を行っています。
◎ページ解析やリンク解析を行い、検索アルゴリズムが
 スコアリング時に使用しやすいよう、それらの状態を指標化します。
◎ページ解析を行って、HTMLソース内の検索に
 必要の無い(スクリプト記述部分など)部分を明かにします。
◎形態素解析などによって、文章を単語に切り分け、ページ内にある
 個々の単語が文書内のどの位置に存在するのか、その位置情報を明かにします。

そのドキュメントの解析の結果をもとにして、
情報ブロック(単語・HTML要素など)ごとに、必要な情報の位置や
性質・重要性をデータ化しファイルとしてまとめ、インデックスに格納します。

タグ

アクセスログ

アクセスログとは、
Webサーバのシステムへのアクセス状況を記録したもの。

Webサーバの種類によって内容は異なるが、
ほとんどのWebサーバーのアクセスログでは、
アクセス元のアクセスしてきた時間接続元IPアドレス
閲覧端末情報送受信データ量などを記録している。

通常アクセスログは、サーバーの管理者以外には目にすることは無いが
アクセスログを解析してログ解析ソフト(アクセス解析ツール)などで
項目ごとに集計したり、利用することもできる。

SEO WORD-009

ログ解析ソフト(アクセス解析ツール)で、
ユーザーの属性や嗜好、よく訪れているページ・ランディングページ
離脱ページ
などのサイト内動線を分析・集計することで
得られた情報をマーケティング部門や事業推進部門などにおいて、
販売促進活動の材料として活用することも可能である。

アクセスログを読み解くことで、どのページから誘導されたかというデータや
嗜好などの傾向や動向をチェックすることができるため
商品販売やサイトのコンテンツを構成する上で、重宝するデータである。

タグ

アクセス解析

アクセス解析とは、
サイトやホームページに訪問したユーザーが
『どこから訪れてきたのか』『ユーザーのサイト内での行動履歴』
また、サイトやホームページの各ページでの
「ページビュー」「ユニークユーザー数」などを解析すること。

SEO WORD-034

アクセスログを分析することで、
自分の作ったサイトやホームページの訪問者が
どのコンテンツを閲覧しているか?
訪れたユーザーはどこから来たのか?
どのようなパソコン環境で閲覧しているのか?
など細かいことを分析する機能やそれによる結果などを知ることができます。
そのため、SEO対策する際においても、ユーザーの動向を知る上で重要な機能です。

タグ

アクイジション

アクイジションとは、
もともとの取得・獲得という意味から、
ECサイトなどにおける、顧客の取得・獲得のことです。

サイトにアクセスしただけのユーザーでなく、
売上げに繋がるユーザーの事を言います。

主に、顧客獲得費用のことを指すが、
その費用をかけることで取得できる見込み客や販売促進活動において、
見込み顧客を顧客に変化させるためのことを指すこともあります。

アクイジションをユーザーに起してもらうには、
自社のサービスや商品に、関心や興味を持ったユーザに対し、
次のアクション、即ちメールマガジンの購読・会員登録などをさせることによって、
このユーザを顧客に変えるための過程や経過のことなどもアクイジションに入ります。

インターネットで売上げを保つ為には、
よく聞く、口コミ効果も重要な考え方となります。

タグ

アンカーテキスト

アンカーテキストとは、
HTML文書の中で、リンクが設定された文字列のこと。

HTMLでは他の文書や画像などへのリンクを設定するのに
<a>タグを利用するが、<a href=”URL”></a>で囲まれた部分をアンカーテキスト
あるいはリンクテキストという。

たとえば、Mach SEO NewsのTOP のように
簡単に言うと、サイトやホームページ内にある
クリックできるようになったテキスト文字のこと言います。

通常、アンカーテキストは青い色で表示され、
アンダーライン(下線)が引いてあり、
マウスカーソルを重ねるとリンクされているURLが
ブラウザウィンド下部のステータスバーに表示される。

一度クリックしたリンクは紫色で表示される。
これらの色や効果はスタイルシートで設定することが可能。

Google(グーグル)やYhoo(ヤフー)、Live Search(MSN)などの
検索エンジンにおいてWebページの情報として重視されていることがよく知られている。

タグ

アドバンスドサーチ

アドバンスドサーチとは、
「進歩した・高性能な」という意味で
高度な機能検索のことです。
簡単に言うとオプション検索です。

SEO WORD-037

複数の選択項目やキーワードなどを
同時検索することで、希望条件に合った結果を
出させるための不可オプション。

たとえば、不動産サイトの希望条件の選択であったり、
飲食検索サイトでの条件選択など、多数の条件を複合的に組み合わせ、
より自分の探し求める条件に近い案件を検索できる機能のことを指します。

大手の検索サイトGoogle(グーグル)やYhoo(ヤフー)、Live Search(MSN)でも
検索オプションとしてこの機能があり、含めるキーワード・含めないキーワード
使用している言語など細かい指定でき、ビッグキーワードの中から
条件をつけてさらに細かく検索する際に便利な機能となっています

検索エンジンのアンド検索とよく似ているものの、
検索の方法が異なる事から別名のアドバンスドサーチと呼ばれているそうです。

タグ