月別アーカイブ: 10月 2009

meta

Googleでは、meta keywordを参考にしないということが挙げられてます。
Bingでも参考にしない。
Yahoo!は、参考にしています。

ただ、BingをYahoo!が取り入れたとしても、
日本語の解析は、Yahoo!Japanの開発チームが続けて行うので、
meta keywordは参考にされる可能性が高いと思います。

Googleのシェアが上がってきているだけに、
GoogleのSEOの評価も気になるところ。

meta keywordは書くべきか、書かないべきかでいうと・・・
書いておいたほうが良いです。
というのが私の見解です。

SEO対策

YSTにおいて、
キーワードの詰め込みすぎは、良くないよう。
それが何個なら、何%なら良いというのは、
まだ具体的ではないのですが。
あまりに詰め込みすぎたらYSTの評価は、低くなる傾向に。

また具体的なほどよいキーワードの数が見えてきたら報告しようと思います。
それでは、このへんで。良い週末を。

Google 検索ツール

Googleの検索画面の下に、
検索ツールというのがあるんですが、
そこに、「タイムラン」という機能が新たに追加されております。

検索結果に時間がついているものを時系列で表示させています。
ちなみに、僕は「坂本竜馬」をタイムランで検索しました。
年号があるものを無作為に表示させてるようなので、
精度はいまいちかもしれませんが。
歴史や時代背景を調べるには便利かもしれませんね。

BingやGoogleでTwitterやFacebookの情報が公開されるとのこと。
よりリアルタイムに情報を掴むことができそうですね。
問題は、どれだけ信用できる情報なのか?ということでしょう。
今までは、マスコミが中心でしたけど。
マスコミを介さずに、話題の中心になるという時代が来たということでしょうかね。

話がそれましたが、タイムランで一度検索をしてみてはいかがでしょうか?
それでは、今日はこのへんで。

リンク

Yahoo!のサイトエクスプローラーと、
検索画面からのlinkコマンドからでは、
数が合わないなぁ・・・と思っていました。

どうやら、実際数があわないこともあるようです。
linkコマンドからでは、文字を対象に検索をかけているのだそう。
そして、サイトエクスプローラーでは、URLを対象に検索をかけている。
このことから、表示に差異が出るのだそうです。

個人的には、サイトエクスプローラーを参考にしていましたが。
みなさんは、どちらを参考にされておりますか?

Technoratiが終了

ブログ検索で有名なTechnoratiがサービス終了するそうです。
10月23日(金)の12:00に全てのサービスを終了するとのこと。

確かにTwitterが出たりと、
情報収集が、一気にブログからつぶやきで済んでしまうというのはあるかもしれません。
ただ、長い文章で記録をしておきたい場合は、やはりまだブログではないでしょうか。

Technoratiのサービス終了というのは、何か一つの節目なのかもしれませんね。

Bing

BingのSEO情報が集まってきました。

・titleとhタグをみる
・バックリンクも重要
・ドメインは古いほうが、評価が高い
・タイトルが同じバックリンクは効果がある
・サイトマップも有効
・クローラー頻度は、サイトの評価とバックリンクに関係している

BingのSEO情報がこれからも集まってくると思いますので、
またわかり次第情報を公開してまいります。

Google map

今日は、SEOの話題からそれますが。
Google mapの日本でのストリートビューが拡大したようです。

具体的には、
旭川、富良野エリア、名古屋エリア、沖縄エリア、
南西諸島の一部エリア、長崎、佐世保エリア

これを参考に、旅行気分を味わってみるのも良いかもしれませんよ。
というストリートビューの報告でした。
今日はこのへんで。

Google Caffeine

Googleの次の検索インフラとして、
Google Caffeineが登場するとのこと。
そして、アップデートをするときには、
「カフェインアップデート」と呼ぶのだそう。

このカフェインを導入する際に
アルゴリズムが大幅に変わって、
順位の変動があるということはないようです。
体験版が既に使えるそうなので、ぜひお試し下さい。
Google Caffeine

こちらに変わることで、検索のスピードがさらにレベルアップするのだとか。
Google Caffeineに変わるのが楽しみですね。

ペナルティ

h1タグをCSSで小さくしたら、
ペナルティになるという話をきいたことがありませんか?

これは、今までの経験上、ペナルティになりません。

ただし、隠し文字や、過度の小さい文字でのh1はおすすめしません。
Googleのガイドラインに沿って、
サイトの構築をすることをおすすめします。

一番重要なことは、
「お客様にとってわかりやすいか。」
ということですので、
掲載順位を上げることも大事ですが、
サイト自体がわかりづらければ効果もありませんし。
お客様も会社も相互に利益のあるサイトの運営を。
ということですね。

「三方よし」を心がけたいものです。