月別アーカイブ: 8月 2009

Yahoo!動画検索リニューアル

Yahoo!動画検索がリニューアルされてました。

「おまかせ検索」という、
キーワードを入れて検索すると、ランダムに動画を表示してくれるというもの。
Youtube、ニコニコ動画などから動画を引っ張ってくるそうです。
色々な動画をお気に入りに登録しておけば、
いつでも見れるというもの。
Youtubeに対抗したサイトだと思いますが、
どのくらいユーザーが使うのでしょうか。

Bingへ移すということで、
OvertureもYahoo!のSEOも今忙しくて釘付け状態。
といううわさもあるようです。

それでは、良い週末を。

海外SEO

海外サイトで、SEOをお考えでしたら、
まずその国でどの検索エンジンがトップシェアであるかを探しましょう。
それだけ、SEOの効果が現れますから。
例えばイギリスではGoogle、韓国ではNaverとか。
Bingの勢いが今後どうなるかということもチェックしなければなりませんが。

注意しなければならないのは、
日本でやったことが、アメリカではスパム扱い。
ということもあります。
ですから、海外SEOは、
国内SEOとは別物と考えたほうが良いでしょう。
その国では、その国でのSEO対策の情報を集めることをおすすめします。

ご質問はこちらからも承っていますので必要に応じてお願い致します。
▶ 海外 SEOの oveaseas-seo
 
▶ 大阪 SEOの マッハSEO

有料リンク

外部対策として、リンクを増やすことが重要になります。
そこで、リンクをお金を払って購入する方法もあります。
このことを、有料リンクと呼びます。

ただし、この有料リンクなんですが、
気をつけなければなりません。

というのも、外部対策としては、
運営しているサイトのキーワードに関連しているサイトと
リンクを結ぶほうが評価が高いからです。
ですから、あまり関連性のないサイトとリンクを結んでも、
結果が伴わない可能性があります。
そして、
有料リンクのサイトがインデックスされていない。
ということもめずらしくないようです。

すべての有料リンクが悪いわけではありませんので、
有料リンクを購入した際には、Yahoo!サイトエクスプローラーで
被リンクの確認を必ずしておいてください。

では。

Ferret

Ferretというのをご存知ですか?

こちらのサイトでは、SEO対策するためのツールがそろっております。
キーワード分析から、
自社のサイトの評価、
競合サイトがどうなっているかなど、
無料登録だけでもかなり有益な情報が手に入ります。

ぜひ、活用してみてください。
では。

クローラー

YSTのクローラー名のことを、ユーザーエージェント名とも言われますが、
YSTのクローラー名は、「Slurp」が一般的です。
このほかにも、
「Yahoo!Slurp」「Slurp/2.0」「Slurp/3.0」
といわれるものがあります。

今回これを紹介したのは、
このクローラーを装って巡回する、不審なクローラーも存在します。
アクセスログの確認ができる方は、
ホスト名がまず、crawl.yahoo.netかinktomisearch.com
もしくはyahoo.comとなっているか確認してください。
DNSルックアップ(コマンドプロンプトでnslookup)で
アクセスログのIPアドレスからドメイン名を確認してみてください。
ドメイン名が違う場合は、それは、偽装したクローラーです。

豚インフルエンザも、
不審なクローラーにも、
皆さんご注意ください。

NAVER

NAVER(ネイバー)
この検索エンジンをご存知ですか?
韓国で一番シェアされているようで、60%のシェア率だそうです。

それが、最近日本語で上陸したのだそう。

この検索エンジンもこれからのめだまになるかもしれませんね。

簡単ですが。今日はこれにて。
では。

link rel="canonical"タグについて

意外と質問の多い、URLを統一(正規化する)link rel=”canonical”タグについて

かなり前に少し話題になりました、link rel=”canonical”タグの使用方法でよく質問をいただきます。

使用目的は、かなり慎重に検討する必要はありますが、基本は以下です

◆titleやmeta keyword,descriptionと同様にhead内に設置。

記述例は以下
他の要素に<link rel>を追記する形で記載します。

====
<head>
<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=euc-jp” />
<meta name=”description” content=”ここにテキスト” />
<meta name=”keywords” content=”ここにテキスト” />
<meta name=”ROBOTS” content=”ここにテキスト” />
<meta name=”author” content=”ここにテキスト” />
<meta name=”copyright” content=”ここにテキスト” />

<link rel=”canonical” href=”http://www.***.com”>
====

これはYahoo、グーグル、Bingに対し、
そのページを「www.***.com」というURLとして統一して扱うようにする記述。
検索エンジンが読み込むリンクとコンテンツはすべてこのURLに還元する
という指示を伝える文言です。

SEO的にいうと301リダイレクトに類似していますが、
使用目的により結果も大きく違ってくるので、充分検討したうえで活用してみてください

正規化

Bing webmastertools について

今日は、bing のwebmastertools情報!
以下の3ステップで簡潔。

1.webmastertoolsの画面へアクセスしてログイン

2.URLを登録(サイトマップも)

3.登録後に吐き出されるXMLファイルをFTPのrootにアップして完了

bing_wmtool

まだ海外版しかありませんが、効果はありますので是非登録して活用してみてください。

では!


SEO対策に即行効くYahooカテゴリ登録

現在のアルゴリズムや、インデックスでは、Yahooカテゴリ登録による
SEO対策への影響は間違いなくある。

開設間もない、ウェブサイトをスピーディーにインデックスさせたい場合や
サイトエクスプローラーで、インデックス操作をしてしまいインデックスから
削除されてしまっているようなURLで再度上位表示をさせたい場合などは
非常に有効です。

登録時の文言など、うまくキーワードを含ませることができれば更に効果も
高まります。
ということで、「SEO対策に即行効くYahooカテゴリ登録」の話でした。
ケースバイケースで賢く使っていきましょう!