月別アーカイブ: 1月 2011

検索エンジンのアルゴリズム

Googleは、6000人を雇用し、
YahooUSでは、雇用数を減らしたようです。
勢いの差がまさに出ていますね。

検索エンジンのアルゴリズムは、
より改善のためにスパムに対する強化が増し、
今までの対策内容では、やはり難しいのかな。
といったところです。
Google スパム強化のブログ

また、逆にいくらスパムに対する強化を行ったとしても、
それを逆手にとって対策をするところもでてきます。
詳細は、この記事を。
http://bit.ly/gxOtPk

上記の記事に関しては、愕然としますが。
でもないわけでもないだろうな。という気もします。

ユーザーにとって最も価値のある情報を出す。
という行為が、何年かかるのか。
何かを得るために、何かを失うということは、必然だと考えていて。
これは、数日後とかの単位でなく、やはり何年、何十年になると思います。

コンテンツファームによるインデックス削除

GoogleのCEOが交代して騒がれていますが,
日本の検索エンジンも、かなり荒れてきたのではないでしょうか。

コンテンツにも、2通り有り、
それがそのサイトを人為的に作ったものと、
SEOで上位表示させるためのwikiなどのシステムによる作成。
自動で作ったもの、もしくはコピーによるサイト作成を、
コンテンツファームと呼ばれ、
このコンテンツファームに対する評価が厳しくなり、
インデックスから削除されています。
ワードサラダなども被害にあっています。

前回同様、自動的に作成したリンクに対する質もほぼ意味がないようになってきています。

現在のところ、順位が落ちている、停滞していたら、
怪しいリンクを削除してみると順位が戻っている傾向にあります。

まだ調査中ではありますが、また報告を進めていきます。

有益なリンク

twitterとFacebookからのリンクが、
検索順位に影響を与えるというニュースですが、

こちらが記事になります。
http://bit.ly/fbR0i7

Googleでは、twitterへの評価の
アルゴリズムを構築しているので、
bot、フォロワー数、リツィートから、
リンクを評価しているようです。

サイト、twitter,facebookと。
ユーザーにとって有益なリンクを生み出すには、
人を集めているところからでるリンク。
つまり、良い情報を出せるものにならなければ、
効果のあるリンクが作れない。
ということですね。
有益なサイト、ブログ、twitter、アカウント。
いかに多く作るかが今後の上位表示への鍵になりますね。

外部リンク

Webmaster blogによる、
自作自演の外部リンクによる効果はどうなるか
調べるために、今まで自作自演と言われるであろう
リンクをつけていたサイトから、
リンクを外してみたところ、
若干ではあるが、順位が上がっていた、
もしくは、変わらない。
といった結果です。
まだ、1週間も経っていないので、
まだまだ順位の監視は続けていきますが、

ここからは推測ですが、
大量リンクによって大幅な順位の傾倒ということではなく、
ある一定の順位までしかあがらない。
といったペナルティか。
もしくは、リンクの効果が0。
ということかもしれません。

今後は、リンクの質というものがどういったものなのか、
そこを考えてリンクサイトを作る。
ここがポイントと言えそうです。

SEOは終わらない

ある記事で、
SEOは終わった。
ということが書かれていた。

個人的な意見としては、
NO。であり、
その理由は、検索するユーザーがいる限り、
必ず有益なコンテンツのあるサイトが表示され、
SEOがあることによって、
そのサイトへの集客はあるはずであり、
そのためにお金を払う企業が出るはずであると。
考えています。

PPCや、ローカル検索、パーソナライズ。
といったことで、表示されるサイトが少なくなった。
ということも考慮した上で、
やはり上位表示される。ということは、広告、と集客、
売上につながります。

あなたはどう思いますか?

SEO対策について

グーグルについでに検索機能がでたようです。

ここ最近のSEO対策の傾向ですが、
内部対策は、
title,descriptionが重要ですね。
ここは、全てユニークにしたほうがいいでしょう。

外部リンク。
今日も順位が動いていますが、
外部リンクの精査が厳しくなっていますね。
ユニークなドメイン、
また、管理者が異なること。

コンテンツの評価が高いこと。

やはりこの要素が重要です。

自然にリンクが集まるサイトを作る。
これができれば、一番良いですね。
サイトの数を絞って、コンテンツを充実させることが必要になりますね。

Google SEOについて

Googleは、
SEO業者にたいする、SEO対策をしている。
ということで、
自作自演リンクをしているサイトは、
評価を下げる。
と言われていますが、

リンクをしなければ、サイトが認識されない。
ということは確かだとおもうんですよ。

この現状にたいして、
リンクを張らないで上位表示しているサイトというのは、
ごくわずかであって、
自作自演のリンクは、評価を下げるというのは、
はたして本当なのか?いまだに、はっきりとしたデータが確認できていないので、
一度、これは明確にしなければ。と思っています。

そこで、これから管理しているサイトへ、リンクを貼り付けて見ようとおもいます。
また、リンクをすでに張っているサイト。
こちらのリンクを解除してみるとどうなるのか。
これを一度チェックして見ようと思います。

また、結果がわかりましたら報告します。

SEOの傾向

これまで、クライアントのサイトを触っていて感じることは、
やはり、
ドメインは登録しての経過時間は、
長い方が効果があるな。
ということ。
また、リンクも一定期間で、
新しいところからのリンクも必要。
ずっといっしょのリンク先からでは、
効果が弱まっている。

新しいリンクを継続して構築していく必要がありますね。

いかに、自動で効果のあるリンクを作れるか。
これが少人数でSEOのパフォーマンスをあげる方法でしょう。

webmaster toolsの新たな警告

米国のwebmaster toolsでは、
自作自演のリンク。
不自然なリンクをだしているサイトへ警告を出すようになりました。
実際に、警告が来た内容は以下のとおりです。

Google Webmaster Tools notice of detected unnatural links on http://www.xxx.com

今のところ、警告を出しているだけで、
サイトへの何かをしているわけではないようです。
例えばペナルティによるインデックスの削除など。

今後、このシステムも日本へとくるでしょうから、
また変動が起こる可能性は十分にありますね。

LPOについて

明けましておめでとうございます。
年末から年始にかけて、
順位に変動がありましたが、
キーワードの順位はいかがでしょうか?

上位表示しているサイトとそうでないサイトを比べてみると、
・サイトの更新
・リンク元の更新
・リンクが継続されて増えているか
・title,metaがあるか

ここは抑えてある場合が多いです。
順位が落ちている場合は、ここをチェックしてみてください。

さて、今日はLPについてこんな記事がありました。
こういうサイトの構成にしたほうがユーザーは目を通しやすいそうです。

LPの構成はこちら。

英語サイトなので、
日本語で通用するかは、さておき、
やはりわかりやすい。という構成が重要です。
申込みを増やしたい。という方は、
一度、こちらを確認してみてください。