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インデックス

インデックス(index)とは、
従来のインデックスとは「索引」「見出し」などの意味をもつ言葉です。
プログラムやインタネットで用いられるインデックス(index)は、
格納されたデータをより早く検索したり抽出できるように
配列の要素を区別・指定するための通し番号で作られる索引データを指します。

主に、データベースや検索エンジンで、
テーブルなどに格納されたデータをすばやく検索・抽出するための
識別データ・索引データのことをインデックスと言います。

SEO WORD-007

検索エンジンの検索結果に自分のサイトが表示されるには、
サイトが検索エンジンにインデックスされていることが絶対条件となります。

検索エンジンにインデックスされるとは、
Google(グーグル)やYhoo(ヤフー)、Live Search(MSN)などの
検索エンジンが、クローラー・ロボット・スパイダーなどと呼ばれる
プログラムを使用し、サイトの情報を収集・処理して
データベースに登録する事をいいます。

どれだけ有益なサイトを作成しても、サイトのインデックスが
キッチリされていないと検索されることはないので意味がありません。

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SEO対策の考え方

「検索順位が突然下がっても、バタバタとあわてる必要はない!」
という考え方をきっちり持てていますか?

アルゴリズムや、インデックスの更新により突然順位の変わることは

よくあることで、それが今後も変わらないであろうウェブの仕組み。ちなみに今後も変わらないであろうという視点でいくと
バックリンクの話もそうですね。

  • バックリンクは多ければ多いほどよい
  • 数は少なくても質が高ければ問題ない

などと言われてますが、検索エンジンは、人間が価値あるとみなしたものにリンクを張ると想定しているため、だれもリンクを張らないということは、 ユーザーにとって価値がないという仮定をしています。また、ユーザーにとって価値があるサイトである場合は外部リンクの量と質は比例して
増えていき、時間の経過とともに強度をましていく(上位表示されるため検索エンジンに評価されるということ)というパターンが大半です。
要は、最も基本とされながらも、軽視されがち(フォローしきれてない部分)なコンテンツの企画・充実の部分が
きっちりできているサイトであれば、上位表示されるポテンシャルが高いということになります。ということで、将来的にみてもリンクの質やリンクの数・量が評価されるという基準は変わっても、SEOにおけるリンクの重要性は変わりそうにないですね。
この辺りの詳細はマッハSEO勉強会で更に掘り下げておこなっておりますので

興味のある方は、一度のぞいて見て下さい!
ではまた。

以下のグラフは、当社テストサイト(管理している数千ページの一部)のランキングを示したグラフです。

(※こちらは、上述したコンテンツ企画・充実がまだ不十分なページです。)

このように安定している時期もあれば、アルゴリズムの影響を大きく受け、順位変動を繰り返す時期もあります。

次回は、このコンテンツ企画・充実がきっちりできているテストページのレポートをあげて比較してみたいと思います。
seoreports1.jpg

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GoogleではFlashもインデックス可能に

Improved Flash indexing

どうよみとるかは、わかるようでわからない書き方になっている・・・

それにしても、どうなっていくんでそう!?キヤー!!

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Yahoo! Site Explorer に新機能:動的URL(DynamicURL)をユーザー側で指定してインデックスさせる

Yahooのブログ等を見てもアナウンスされていない?様子ですが、ベータ版としてYSEに新たな機能が付け加えられています。これは WebMasterとしてはかなり助かります。が、こういったものに対応していないシステムの構築をしてしまっている場合には、やはりSEO的には目も当 てられない状況になるわけですが。
機能名はその名も「Dynamic URLs (Beta)」です。

Specify up to 3 dynamic parameters that you want us to treat specially whenever these are seen in URLs belonging to http://www.nankaiad.co.jp. We will automatically rewrite the URLs containing these parameters as specified below. You can choose to:

  1. Remove these parameters from the URLs, such as in case of session ids, you could ask to remove ’sid’ from URLs
    http://example.com/store?prod=1&sid=23yadh56 ==> http://example.com/store?prod=1
    http://example.com/store?prod=1&sid=2jrwe89k ==> http://example.com/store?prod=1
  2. Use a default value for the parameter, for example you could set the ’src’ parameter to be ‘yhoo_srch’
    http://example.com/blog?src=rssfeed ==> http://example.com/blog?src=yhoo_srch
    http://example.com/blog?src=footer ==> http://example.com/blog?src=yhoo_srch

Please put the parameter name and the preferred action you’d like for up to 3 parameters for your site. Refer Help for further information

とあります。ちょっといろいろいじってみます。

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Yahoo!のインデックス更新

一昨日のYahoo!のインデックス更新では、リンクの質が管理されていないページが下がる傾向があるようです。日頃から内部、外部双方をきっちりやっていれば問題はないようです。落ち着いたら傾向がはっきりするでしょう。くれぐれもご注意を。

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2月28日Yahoo!(YST)インデックス更新

さて、当社代表加藤のブログの 記事で既にご存知かもしれませんが、2月28日(日本時間で3月1日)にまた、Yahoo!のインデックス更新がありました。前回、ここのところ頻繁に見 られるYahoo!の変動についてお話しましたが、一連の調整について、ある程度目処がついた、というところではないでしょうか。
今回のインデックス更新の概要と兆候は、HUGOに集まった情報を総合すると以下のようなもののようです。

  • 主目的:NOYDIRタグへの対応
  • 結果:NOYDIRタグ対応に伴う変動/サイト内の構造から関連性を最適化したことによる変動
  • 影響は比較的小さい

前回の1月20日のインデックス更新のような、劇的な変化はありません。昨年8月に、リンクと時間的なパラメータの関係を強めた一大更新がありまし た。外部リンクを大量にはる手法のサイトが追い落とされるという、正確さを追求した結果にもなったのですが、それに伴い、逆に一部では不正確な情報が上位 表示されるという弊害も起こっていました。1月20日のものでは、そのあたりが一気に修正され、また悪質な相互リンク、ブログを使ったSPAMを弱体化さ せることに成功しているようです。その後、2月に2度にわたって微修正の更新があった後、今回の更新となったようです。

今回の更新の兆候を見ていて気づいたのは、サイト内の特定ページ(HOMEではない、任意のページ)にランディングさせることが多少難しいケースが 出てきたということです。単純に外部リンクを差し向けただけでは、上位表示されるのは、そのページではなく、HOMEページになってしまうことがある、と いうことだからです。

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