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アルゴリズム

アルゴリズムとは、
特定の目的を達成するための処理手順を定めたもの。
インターネットでは、主に検索エンジンロジックなどと言われ、
上位表示の法則などを指す事が多い。

現在検索エンジンアルゴリズムは日々更新されており、
200以上の指標によってサイト価値が算定されていると言われているそうです。

SEO WORD-038

検索アルゴリズムを解明しようとSEO会社やアフィリエイターは、
独自に実験を繰り返していますが、アルゴリズムは日々変わるものです。
そのため1ヶ月前は評価されていたことが、
その翌月には評価を落とされているということも少なくないそうです。

検索エンジン側でもユーザーが求めている質の高いサイトを検索上位に表示するように
日々アルゴリズムは改良が加えられ非常に複雑になっており、いろいろルールを作ったり、
悪質な場合はペナルティを設けたりして、ユーザーが求める情報が瞬時に表示される様に
本当に良いサイトまた検索キーワードと適合率のサイトを判断するように
検索エンジン側でも考えられています。

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Yahoo! Japan アルゴリズムアプデート

ヤフーのアルゴリズムが5月22日でアップデートされている模様
ジャパンのスタッフブログWeather Reportには掲載されていましたね。
1週間ほどは順位変動続きそうですが、ビッグキーワードに比べ検索結果数が、800万件以下のミドルクラスのキーワードで多くの順位変動がでています。

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SEO対策の考え方

「検索順位が突然下がっても、バタバタとあわてる必要はない!」
という考え方をきっちり持てていますか?

アルゴリズムや、インデックスの更新により突然順位の変わることは

よくあることで、それが今後も変わらないであろうウェブの仕組み。ちなみに今後も変わらないであろうという視点でいくと
バックリンクの話もそうですね。

  • バックリンクは多ければ多いほどよい
  • 数は少なくても質が高ければ問題ない

などと言われてますが、検索エンジンは、人間が価値あるとみなしたものにリンクを張ると想定しているため、だれもリンクを張らないということは、 ユーザーにとって価値がないという仮定をしています。また、ユーザーにとって価値があるサイトである場合は外部リンクの量と質は比例して
増えていき、時間の経過とともに強度をましていく(上位表示されるため検索エンジンに評価されるということ)というパターンが大半です。
要は、最も基本とされながらも、軽視されがち(フォローしきれてない部分)なコンテンツの企画・充実の部分が
きっちりできているサイトであれば、上位表示されるポテンシャルが高いということになります。ということで、将来的にみてもリンクの質やリンクの数・量が評価されるという基準は変わっても、SEOにおけるリンクの重要性は変わりそうにないですね。
この辺りの詳細はマッハSEO勉強会で更に掘り下げておこなっておりますので

興味のある方は、一度のぞいて見て下さい!
ではまた。

以下のグラフは、当社テストサイト(管理している数千ページの一部)のランキングを示したグラフです。

(※こちらは、上述したコンテンツ企画・充実がまだ不十分なページです。)

このように安定している時期もあれば、アルゴリズムの影響を大きく受け、順位変動を繰り返す時期もあります。

次回は、このコンテンツ企画・充実がきっちりできているテストページのレポートをあげて比較してみたいと思います。
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そろそろアルゴリズムアップデートの予感。

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そろそろyahoo!ジャパンもアルゴリズムのアップデートの予感です。
2週間ほど前から、キーワード毎の順位変動はでてますがはっきりとその予兆を
感じれていませんでした。

ちなみに、2週間前からきている順位変動で上位にあがってきているのは、
コンテンツの追加などを積極的に行っているような更新頻度が高いサイトに多くみられます。

ということで、周期的にみてもそろそろアップデートされそうだということは、さまざまなブログで言及されてますが
本日時点では、まだyahooスタッフブログなどから正式な発表はでていません。

正式な発表があれば、その傾向もあわせてまたここにアップしていきたいと思います。

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SEO対策をするとどうなる!?

seo対策を検討する際にやはり気になるその効果ですが
参考事例として以下のケースを挙げておきます。

◆婦人アパレル(セレクトショップ)の場合
(※NDAの関係上公開可能な範囲での掲載です)

一般的に、2~3ヶ月で順位が上昇(赤)
10位圏内に入ることで訪問者数も急増します(緑)
・訪問者数:月間約1,000人⇒10,350人に

seoblog7

上記のケースでは、売上高も最大約8倍まであがりましたが、かなりの数のブランド名で上位表示を実現し、また複数のブログや、サイトを運営していたということもありSEOにより『面で押える』というパターンでした。

業種業態により成功するSEO対策も様々。
上位表示されても売上げがあがらなければ、意味がありませんので競合の施策含め、どのような対策が最適なのかを見極め、本当に必要なことを提案していくこともSEO会社の仕事といえます。

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SEOのワークフローについて

SEO対策を考えている割に、どんな流れでどのように進めていくのかに関しては
あまり関心がないということを最近よく感じます。
ということで、今日は、少しでも成果に結びつくSEO対策につながるよう
数あるSEO会社のなかから、選ぶ際にその判断基準にすべきものをザックリとあげておきたいと思います!

そもそもSEOには3段階のフローがありますので
これらをきっちり進めてくれるということが、前提条件になるかと思います。

3段階seo-blog3
分析・提案 ⇒ 施策・実施 ⇒ 評価・改善

seo-blog2 分析・提案
サイト、あるいはクライアントの課題を抽出し、自サイト、競合サイト、顧客の関係を鑑みて作戦を立てるという一連のプロセス。
この段階で、、SEO対策を行うキーワードを決定します。

seo-blog2 施策・実施
第一段階の提案内容をもとに、サイト制作、外部リンク設置などを進めます。
検索エンジンにインデックスされるため、クローラを誘導する措置も実施する。
これが一般的にSEO対策といわれる作業になります。

seo-blog2 評価・改善
先に行った施策がどのような効果を生んでいるかを確認する。(※仮説の検証)
ここで、期待通りの評価が得られなかった場合は、即時改善策を実施します。
検索エンジンアルゴリズムの変化や、競合他社やクライアント企業自体の
状況変化により改善作業は必要となることが多いです。

といった形です。
非常にザックリした記載ですが、これらの流れできっちりと進めてくれるところは
まずは話をしてみるのがよいのではないでしょうか。

seo-blog1以上、詳細はこちらへお問合せください。

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[SEO 対策情報]Yahoo!って・・・from大阪

そう、Yahoo!って・・・です。
先日の株式会社ヒューゴ代表取締役加藤学のブログでも記載されていたとおり、Yahoo!Japanの検索エンジン(YST)のアルゴリズムってどうなってるの?ということなんです。

Aというアルゴリズムを出したかと思えば、まったく違うBというアルゴリズム。Cを出したかと思えば、またA。いつのまにかC、とか・・・。このために、場合によっては大きく順位が変動します。
私達のように、SEOの対策を大阪で日常的に行っているものからすれば、今何が起こっているかわかります。しかしながら、個人でご商売をインターネット上で行っておられる方からすれば、ある日突然上がったかと思えば急降下を繰り返すとすれば、事業の安定は望めません。
「なぜ検索結果順位(SERP)が突然変わったんだ!?」「ペナルティか!」「こないだページを変更したのがマズかったのか!?」などと考え、無駄な試行錯誤を強いられることになります。

はっきりいって、これはいくらなんでも理不尽です。社会を混乱に陥れます。ただ、軽率なSEO事業者を煙に巻くよい方法でもあります。でもだからと いって、真面目に努力している小規模事業者たち(当社の顧客にならないような人たち)を不幸にしてよいというわけではありません。
おそらく、Yahoo!Japanの検索チームの人たちからすれば、「そんなこといわれても、本国(米国)が勝手にやってるんだから、しょうがないんだ よ」みたいな気持ちでしょう。日本側で操作できるのは、インデクサの言語処理、およびランキングのパラメータを一部さわることぐらいなのではないでしょう か。

ということで、Yahoo!って・・・なんなんだ!といいつつ、どうか今後は一貫性をもって、良質なコンテンツが推薦されるような検索サイトとして発展していくことを願っております。
話はかわりますが、どこか、日本(国産)の検索エンジン立ち上げてほしいですね。

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セマンティックWEBをSEOに役立てる

だいぶ間が空いてしまいましたが、セマンティックWEBへの流れについてお話してきましたので、SEOとのからみについて説明しておきましょう。

現在のところでは、完全にセマンティックなWEBサイトを作るというのは現実的ではありません。したがって、やはり準セマンティック(?)なRSS でこれを補うというのが妥当かつ有効なやり方であると思います。残念ながら、最近のYahoo!では、単にWEBサイトにRSSを付加しただけでは、有効 性が以前ほどなくなってきています。BLOGによるSEO SPAM対策に力を入れ始めたということでしょう。一方でGOOGLEは、BlogのSEO SPAM(スパム)をうまく防ぎながら、新しく有用なサイトを上位に表示させることに成功しており、この点ではアルゴリズムにおいて、Googleに一日 の長があるといえるでしょう。

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