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GoogleとYahoo!JapanのSEO比較(4)

今回はGoogleでのSEO対策のポイントみてみましょう。
Googleは被リンク重視といわれています。

一言でいえばみんなから人気のあるサイトが上位表示されやすいということですね。

もともと「良質なWebページからリンクされたページは良質である」という思想(=PageRankという考えかた)に基づいて評価を行っています ので、他のサイトから多くのリンクが貼られるようになる、ということと同時に、リンクを張ってくれるサイトの『質』にも十分気をつけることが重要です。
また、被リンク以外のポイントとしては、サイト全体の内容量が多いことが評価を高めるといわれています!

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Yahoo!Japan(YST)SEO対策テクニックセミナー大阪で開催

平素は株式会社ヒューゴをご愛顧賜りまして、誠にありがとうございます。
2008年3月3日金曜日19時より、Yahoo!Japan(YST)SEO対策テクニックセミナーを開催いたします。近年、検索エンジンを業績の向上 に役立てようという企業が増えています。 日本では、Yahoo!Japan(YST)でのSEO攻略が避けては通れない道だといえるでしょう。
様々なSEOテクニックが検索結果上位表示に有効なテクニックとはどのようなものなのでしょうか?様々なSEOテクニックが溢れる中、「効果的な手 法」とは何か?逆に、世間一般に信じられているけれど順位上昇に貢献しない要素に労力をつぎ込んでしまっているケースも見られます。

SEO専門家の分析結果による、明快なSEOテクニックセミナー。濃密な2時間に凝縮してお届け致します。
お知り合いもお誘いあわせの上、ぜひご参加ください。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

『Yahoo!Japan(YST)SEO対策テクニックセミナー』詳細・お申込

セミナー開催概要
『Yahoo!Japan(YST)SEO対策テクニックセミナー』

日時:3月3日(月)19:00~21:00

会場:大阪産業創造館 研修室C
大阪市中央区本町1-4-5 地図はコチラ

講師:榎本徹(えのもと とおる)/株式会社ヒューゴ 取締役

対象:ホームページ制作関係者
Webマスター
SEO/SEMコンサルタント

参加費用:15,000円(税込み)

講演概要
■結論から言うと、上位に来るサイトとは・Yahoo!Japanとはどのような検索エンジンなのか
・検索結果順位はこれで上げる■タギングとキーワード
・どのタグを使うのが一番いいのか
・ベストのキーワード含有率は何%か
・Web標準だと順位は上がるのか■リンク
・相互リンクはスパムか
・サイト内のリンクを変えるだけで、サイト全体の評価をあげる
・アウトバウンドリンクとインバウンドリンク、どうすれば順位が上がるか■SEO都市伝説
・静的ページ vs 動的ページ
・キーワード連用は悪か
・スパムになる典型的な例
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GoogleとYahoo!JapanのSEO比較(3)

今回はYahoo!JapanでのSEO対策のポイントをみてみましょう。

Yahoo!Japanは内部構造重視といわれています。どんな点に留意すればいいかというと、
<一貫したテーマを持つ>
サイト内を通じて、内容に一貫性がないと評価が低くなってしまいます。テーマを絞り、各ページで適正な頻度でそのテーマにあったキーワードを登場させることが重要です。

<head要素の定義>
基本的なtitleタグ、metaタグ「description」「keyword」は必ず記述します。

<サイト内リンク>
・サイトマップページを用意し、トップページにそのリンクを設置します。
・各ページにパンくずリスト(階層式のメニューリスト)を設置します。

(注)リンクにはテキストリンクを使いましょう。リンクの文字列が画像ファイルで表されていると、クローラーが正しく認識できない場合があります。

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GoogleとYahoo!JapanのSEO比較(2)

まずは共通部分をおさえましょう。GoogleとYahoo!Japan、どちらのSEO対策をやるにしても最低限やるべきポイントがあります。

<サイト構造について>
・WebページとURLの関係を1:1に。

例えば、旧来より利用されていたフレーム構造等を用いると、全てのWebページが単一のURLになってしまい、SEO上、良くありません。

・十分なナビゲーションを準備する。

各ページにナビゲーション(サイト内を不自由なく移動できるようなリンクや階層上のメニューなど)を設置しておくと、ユーザーはもちろん、クローラーも巡回しやすくなります。

<マークアップについて>
HTMLコーディングをする際は、意味づけしたマークアップを行いましょう。例えば、強調したい文字(キーワード等)は、fontタグで行うのではなく strongタグを使います。そうすれば、クローラーに対して、この部分を重視したい、ということをアピールできます。そのほかにもタイトル部分には titleタグ、見出し部分にはhタグなどを使います。

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GoogleとYahoo!JapanのSEO比較(1)

今日から数回に分けて、SEO対策をする際の留意すべきポイントを検索エンジンの特性に合わせて見ていきましょう。
1)まずは共通部分。GoogleとYahoo!Japan、どちらのSEO対策をやるにしても最低限やるべき共通のポイント

2) 次にYahoo!Japanでのポイント。内部構造重視といわれています。

3) 最後にGoogleでのポイント。被リンク重視といわれています。

各検索エンジンの個性を理解してSEO対策を行うことが重要です!次回から順番に解説していきます。

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クローラーの訪問をチェックする

各検索エンジンにURLを登録した後、検索結果に表示されるまでには通常約2~4週間程度、時間がかかります。日々検索して結果ページを探すのもいいですが、その他にクローラーが本当に巡回してくれたのかどうか確認する方法があります!

クローラーが訪問してくれた場合は、Webサーバ上のアクセスログファイル上にに足跡を残してくれます。具体的には、アクセスログファイルの中に

・Yahoo!Japanの場合:「Yahoo」「Inktomi」「Yahoo!Slurp」など
・Googleの場合:「Google」「googlebot」など

という文字が書き込まれていれば、巡回してくれたということがわかります。
一度ログファイルを開いてチェックしてみましょう!

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クローラーを呼ぶには(2):Google

今回はGoogleのクローラーが対象です。

Yahoo!Japanと同様にGoogleにも、クローラーの巡回先に推薦されるためのURL登録専用ページが用意されています。登録は無料です!さっそくやってみましょう。

<手順>
1.下記ページで、サイトのトップページのURLを登録する。
「サイトの登録 / 削除」
http://www.google.co.jp/addurl/?hl=ja&continue=/addurl

以上で完了です。

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検索エンジン(4)

Googleの検索エンジンの特徴について説明を少し追加しましょう。

Googleが登場する前の検索エンジンは、検索されたキーワードとWebページの内容の関連性だけをみて、表示順位を決めていました。それに対してGoogleは、関連性に加えて、もう1つの『新しい基準』を取り入れて、表示順位を決めるようになりました。

それが「ページランク(PageRank)」という基準です。

”インターネット上でどれだけ人気があるページなのか?”ということを判定するもので、具体的には下記のような要素を測定して表示順位を決めます。
・被リンクの数が多い
・良質なページからの被リンクである

今では、この基準は他の検索エンジンにも広く取り入れらており、SEO対策を行う上でとても重要な要因のひとつになっています。

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検索エンジン(3)

Googleはどのタイプの検索エンジンを採用しているのでしょうか?

Googleでは独自開発したロボット型検索エンジンによるサービスを提供しています。
その特徴として、

・検索結果の豊富さ・精度の高さ

・検索スピードの速さ

などがあげられ、世界でもっとも人気のある検索サービスです。1998年に設立され、日本語版のサービスは2000年9月から開始されました。

Googleは、@nifty、AOL、goo、BIGLOBE、infoseekといった大手ポータルサイトへも検索エンジンを提供しています。Googleでの検索結果と、これらのポータルサイトでの検索結果は同じです。実際に検索して比べてみてください。

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検索サービスごとに個別のSEO対策が必要か?(4)

Yahoo!Japan、GoogleをターゲットとしてSEO対策を行う場合、全く異なった対策を別々に行う必要があるのでしょうか?
表示順位を決めるためのルールなどは検索エンジンそれぞれで独自のものですが、その中には共通した内容がたくさんあります!基本は同じですから、共通部分 からまずしっかり対応していけば、効率にSEO対策を行うことができます。これまでのおさらいも含めて、そのSEOの基本対策項目をリストアップしておき ます。

●内部対策
・ページ内に適切なマークアップ(タグ付け)を行う。
・ページ内にキーワードを適切に埋め込む。
・サイト内のリンクを充実させる。
・コンテンツを充実させる。

●外部対策
・優良サイトや同じテーマのサイトからの被リンクを増やす。

わからない項目があれば、過去記事などを参照してくださいね。

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