月別アーカイブ: 5月 2013

モバイルSEO

モバイルSEOとは、
携帯サイト専用のSEO対策のこと。
モバイル検索エンジンでの上位表示により、
PCサイト以上にアクティブなユーザーを取り込める。

しかし携帯キャリア側(docomo、Soft Bank、au)に
依存される部分が多いため非公開な部分も多い。

タグ

メタデスクリプションタグ

メタデスクリプションタグとは、
ページ作成者が、検索エンジンの
リストに表示されるサイト要約
希望内容(サマリー)を記入するタグ。

検索エンジンのリストで表示される内容を設定できる。

タグ

robots.txtとは何か?

robots.txt とは、
検索エンジンにアクセスしクロールしてほしい部分と
そうでない部分を伝えるためのファイルのことです。

robots.txtをサイトのルートディレクトリ置くことで
クロールが不要な部分は robots.txtで回避することができます。

ただ、robots.txtを使用する場合は、決まりがあり、
robots.txt 情報のファイル名は必ず【robots.txt】で
サイトのルートディレクトリに置く必要があります。

そのため、クロールを回避させたいサブドメインを
複数もつサイトであれば、クロールさせたくないサブドメインの
それぞれに、個別の robots.txtファイルを用意する必要があります。

robots.txtの他にも、
検索結果にコンテンツを表示させない方法はいくつあります。
『NOINDEX』を robotsメタタグに追加
『.htaccess』を使ってディレクトリにパスワード設定するなどです。
また過去にGoogleウェブマスターツールを使って
クロールを回避させる情報をもつサブドメインが
すでにクロールされている場合は、コンテンツの削除する必要があります。

robots.txtを使用する際は、サイトやサブドメインの情報のなかで、
クロールされたい情報か?クロールされる必要のない情報か?を考えましょう。
そのうえで、クロールされる必要のない情報は、回避させる対策する必要があります。

タグ , , , , , ,

見出しタグについてのまとめ

コンテンツのポイントを考えて
見出しタグで強調したい部分を表現しよう。

目次を作るように、コンテンツの何が主要なポイントなのか、
重要度を考えながら、見出しタグを使うのに適切な場所を見つけましょう。

ページ全体の文章を見出しタグで作らないようにしましょう。
ページ構成とは関係なくテキストを見出しタグで囲んだり、
<em>や<strong>の方が適切だと思われる箇所で、
むやみに見出しタグ使うことはやめておくほうが良いでしょう。

見出しタグ使うことでページ全体のデザインも印象も悪くなり、
強調したい部分をユーザーに見てもらえなくなります。

見出しタグのサイズの使い分けを
不規則にしないで規則性を持たせましょう。

規則性を持たせることで、ページ内で見出しタグを使いすぎることが無くなり、
ページにあるすべての文章に見出しタグいれた独特で読みづらい文章や
コンテンツが読みづらくなることがなくなります。
トピックがどこで終わって、次のトピックがどこから始まるのかがわかるように
意義がある場所で見出しタグは使用することで、ユーザーにもわかりやすくなります。

タグ , ,

メタタグ(META)

メタタグ(META)とは、
ページに関する説明で、HTML内で<head>~</head>の間に
書くタグで、キーワードや紹介文などを記述する。

ページに関するキーワードや説明文以外にも
様々な文字情報を盛り込むことできる。

タグ

見出しタグとは何か?

見出しタグで重要性を示す文字ですが、
heading tags。HTMLタグの<head>やHTTP headersの見出しタグとは違い
ここで、説明している見出しタグは、
ユーザーにページの構成を示すために使われている目を引く文字です。
もっとも重要であることを示して表示させるために
<h1>から順に、重要度のもっとも低いことを示す<h6>まで、6種類とサイズがあります。

見出しタグを使うには、
このタグで囲まれたテキストを普通のテキストに比べて大きく表示させるので、
ユーザーに気づいてもらえる視覚的なきっかけや印象となります。

見出しタグを使って表示することで、
コンテンツがどのようなものであるかをユーザーにより理解ししてもらうことできます。
複数の見出しタグのサイズを使い分けて、コンテンツに階層構造を持たせることで
ユーザーにページを読み進めてもらいやすくなります。
ただし、たくさん使えば良いというわけでは無いため
サイトのデザインやユーザーに目を引く重要な部分に使うほうが良いでしょう。

タグ , , ,

メタサーチ

メタサーチとは、
複数のサーチエンジンで同時に検索するシステムのこと。

単に検索キーワードを複数のサーチエンジンに渡し、
複数のフレームやウィンドウに個別に検索結果を表示するものから、
検索結果を独自に分析して分かりやすい形で出力するものまで、
いくつかの方式がある。

タグ

メタキーワードタグ

メタキーワードタグとは、
ページ作成者が、検索エンジンのランキングプロセスを
助けるためにページにテキストを挿入するために使うタグだが
全ての検索エンジンが、このタグを利用しているわけではない。

タグ

画像の利用を最適化についてのまとめ

画像の内容をきちんと簡潔に説明している
ファイル名とaltテキストをつけましょう。
そうすることで、最適化できる多くの要素と同様に
(ASCII文字コードにおける)ファイル名とalt属性を整理することができます。

画像のファイル名(名前)は、
【image1.jpg や pic.gif や 1.jpg】などの
適当なファイル名(名前)にしないようにすることで、
何千もの画像を持つサイトの画像ファイルのとして検索されるようになります。
また、名前を自動的に付けることなどを考えてみるのも良いかもしれません。

画像をリンクとして使用する場合は、極端に長いファイル名をつけないようにして
無理にalt属性にキーワードを詰め込んだり、
文章をすべてコピー&ペーストしたりしないようにしましょう。

テキストリンクのアンカーテキストを書いているような感覚で
altテキストを書くことで、画像をリンクとして利用しているaltテキストも
内容をきちんと簡潔に説明することで、Googleの
リンク先のページ内容としてより理解されやすくなります。

タグ , , , ,

画像の利用を最適化とは何か?

画像はサイトを構成する単純な要素と考えているかもしれません。
でもすべての画像には、個別のファイル名とalt属性を持たせることができるので、
最大限に活用しましょう。

alt属性は何らかの理由によって
画像が表示されないときは、代わりにテキストを示してくれます。
画像が属性を使うのは、ユーザーが画像を表示しないウェブブラウザを利用していたり、
スクリーンリーダーのような別の手段でサイトを閲覧していたりする時に、
alt属性の代替テキスト(altテキスト)があれば、
画像に関する情報を提供することができます。

alt属性を使う主な理由の1つは、画像からリンクを張る場合に、
画像のaltテキストがリンクに対する
アンカーテキストのように扱われるているからです。

サイトのナビゲーションとしてテキストのリンクで十分なのであれば、
画像を使ったリンクを多用することは推奨されていません。
画像のファイル名とalt属性をわかりやすく付けると、
Google画像検索のような画像に特化した検索エンジンで
サイトの画像についての情報を伝えることができます。

また、画像のファイル形式は、一般的にサポートされているものを使いましょう。
ほとんどのブラウザでサポートされているJPEG、GIF、PNG、BMPの画像形式で、
ファイル形式に合わせた拡張子をつけることで、
専用のディレクトリにまとめて一般的なファイル形式で保管することができます。

画像は、ドメイン内の複数のディレクトリや
サブディレクトリに分散せず、1つのディレクトリにまとめることオススメします。

タグ , , , , , , ,