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robots.txtとは何か?

robots.txt とは、
検索エンジンにアクセスしクロールしてほしい部分と
そうでない部分を伝えるためのファイルのことです。

robots.txtをサイトのルートディレクトリ置くことで
クロールが不要な部分は robots.txtで回避することができます。

ただ、robots.txtを使用する場合は、決まりがあり、
robots.txt 情報のファイル名は必ず【robots.txt】で
サイトのルートディレクトリに置く必要があります。

そのため、クロールを回避させたいサブドメインを
複数もつサイトであれば、クロールさせたくないサブドメインの
それぞれに、個別の robots.txtファイルを用意する必要があります。

robots.txtの他にも、
検索結果にコンテンツを表示させない方法はいくつあります。
『NOINDEX』を robotsメタタグに追加
『.htaccess』を使ってディレクトリにパスワード設定するなどです。
また過去にGoogleウェブマスターツールを使って
クロールを回避させる情報をもつサブドメインが
すでにクロールされている場合は、コンテンツの削除する必要があります。

robots.txtを使用する際は、サイトやサブドメインの情報のなかで、
クロールされたい情報か?クロールされる必要のない情報か?を考えましょう。
そのうえで、クロールされる必要のない情報は、回避させる対策する必要があります。

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サブドメイン

サブドメインとは、
DNS(Domain Name System)における階層構造の中で、
あるドメインの下位階層に位置し、
そのドメインの一部を構成しているドメインのことである。

インターネットでは、ネットワークやコンピュータは
ドメイン名に切り分けて識別・管理されている。
URLの中では、ドメイン名は『 ドット( . ) 』で区切られ、
(欧米の住所のように)左側から右側になればなるほど
大きな範囲を示すように並んでいる。

たとえば「  http://www.machseo.com.seonews  
                          
ドットを挟んで左側に位置しているドメインが、サブドメインとなる。

たとえば「◎◎◎.co.jp」というドメインがあった場合、
「co」は「jp」(JPドメイン)のサブドメインであり、
「◎◎◎」は「co.jp」のサブドメインとなります。

ちなみに、サブドメインに対してある、
ドメインの上位階層に位置しているドメインは、
スーパードメインなどと呼ばれている。
※JPドメインなどのようにルートドメイン直下に位置している
 ドメインはトップレベルドメイン(TLD)とも呼ばれている。

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