GoogleのツールリリースはGW中に色々と動きがありましたね。
グーグルでは、サーチウィキの日本版が正式に導入されたようです。
詳細は、Google Japan Blogでご確認いただくとしまして、
今回の導入はSEO業界やSEM業界にとってマイナスでは!?といった内容の
記事を検索上でも多く見つけました。
確かに、サーチウィキでパーソナライズ化された形になると
その中でのSEO対策などはやりにくくなるのかもしれませんが、
そもそも、パーソナライズ化される際に、如何にユーザーの目に留まるり
評価してもらえるサイトにしておくかという点で考えると結局は同じですね。
最低限の知識は必須になるでしょうし、専門的に把握している方も少ないので
大変になってくるのは、WEBプロデューサーかも。
※検索結果の順位入れ替えや追加/削除に関しては、自分のGoogleアカウントでログインしている間だけ有効で、
実際にGoogleの検索順位(PageRank)には影響しないそうです。
ブックマークするほどでもないが気になるサイト(検索結果に頻繁にでてきたりする)があれば、
それを手動で検索結果の上位に持ってくることで、検索結果をスクロールする手間なく
アクセスが可能になるということだそうです。