あなたはどこの検索サービスを利用していますか？
日本では、Yahoo!Japanが最も広く利用されていますが、ついでGoogle、MSNサーチ、goo、excite、inforseekなどの複数のサービスが提供されています。
（問題）各サービスに同じキーワードを入力した場合、検索結果は同じでしょうか？
（答え）それぞれ検索結果が異なります。Yahoo!Japanで検索しても見つからないときに、Googleで検索すると見つかった、なんていう経験はないでしょうか？
これは、各検索エンジン側の表示順序を決めるルール（＝アルゴリズム）が異なるからです。
それでは、各検索サービスの数だけ個別にSEO対策が必要なのでしょうか？
次回からこのテーマを解説してきたいと思います。
２日前から大幅にYahoo!Japanでの順位が入れ替わっていますね。こちら大阪でSEOを意識されているホームページの検索結果順位にも影響がでてきています。先日から外部リンクがメチャクチャインデックスされるようになってきていますが、今回はさらに
・質の低い（関連性の低い） インバウンドリンクに対する評価の向上
・フレッシュなインバウンドリンクに対する評価の向上
があるように見受けられます。Googleライクというかなんというか。このSERP前に見たことあるぞ！？みたいな気がしないでもないですが（笑
詳しくはYahoo!SearchBlogをどうぞ。
Yahoo!デベロッパーネットワークに、検索パラメータが掲載されました。
普段から検索エンジンに向き合っている仕事上、概ね知っているのですが、このようにきちんと公開されるというのはより開発の門戸が開かれてよいですね。
Yahoo!検索（ウェブ検索）の検索パラメータ仕様
http://developer.yahoo.co.jp/query_parameters/websearch.html