前回につづき、各検索サービスの数だけ個別にSEO対策が必要なのかどうか検証しましょう。
検索サービスは複数存在しますが(Yahoo!Japan、Google、MSNサーチ、goo、excite、inforseekなど)、提供している検索エンジンは同じものであることが多いのです。
言い換えると、表示順序を決めるルールが同じである、ということです。
実際には、日本国内シェアの90%以上を次の3つの検索エンジンが占めています。
・Yahoo!JapanのYST
・Google
・MSNのLiveサーチ
ですので、検索サービスの数ではなく、検索エンジンの種類だけSEO対策を行えば網羅できるということになります。