月別アーカイブ: 7月 2015

離脱率とは

Webサイトを評価する上で、重要な項目の1つに離脱率という指標がある。

離脱率と言うのは、そのページを離脱したユーザーの割合を%で表示する指標のことを言う。

離脱数÷ページビュー数=離脱率という計算になる。

ユーザーはサイトを閲覧している以上、必ずどこかのページで離脱をするので、離脱率が高い=ページが評価されていないという認識は誤った解釈を生んでしまう可能性がある。

しかし、Webサイトを運営する目的上、ユーザーに遷移してほしいページであれば離脱率が高いと悪影響を及ぼすことになる。

離脱率を測る上では、「そのページが離脱率が高くても良いページか、あるいは離脱を極力少ない水準にしておきたいページか」という判断基準を持っておく必要がある。

離脱率に関してはそのサイトの運営目的などによるので、一概には言えないが、お問い合わせページや商品詳細ページなど、アクセスしてほしいページの離脱率が高い場合は、一度見直す必要がある場合が多い。

マシンリーダブルとは

主に検索エンジンがサイトの見つけやすさを言及する際に用いられる。

従来の内部施策という観点ではなく、検索エンジンのインデックスされ安さ。情報の可読性という意味で使われることが多い。

今後の検索エンジンはよりユーザー視点で設計されてくることになるので、ユーザーが読みやすい情報である必要がある一方で、ユーザーとは別で検索エンジンが読みやすい情報整理がマシンリーダブルと言われる。

日本語URLとは

日本語URLとはURLの表示を日本語にしたもののこと。

ユーザーがWebページを探している際に、URLが日本語の方が見つけやすいという主な利点がある。

しかし、表示場所によっては日本語URLが下記の様にエンコードされ、不要に長く見づらいURLになってしまう可能性もあるので、仕様場所等を考えて使う必要がある。

例:
http://example.com/%2F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%AB%0D%0A

日本語URLがSEO対策上有利に働くということはないので、用途に応じて使い分けるというのが一般的。

クオリティアップデートとは

Googleのランキングアルゴリズムのアップデートの一種で、2015年5月に実行された。
内容としては、低品質なページを評価しないというもので、その点においてはパンダ・アップデートと似ている面もある。

例えば以下のようなページはこのクオリティアップデートの対象になる可能性がある。

  • 動画や広告だけのサイト
  • コピーコンテンツばかりのサイト
  • 低品質なリンクが大量に貼られているサイト
  • 意味の無いコメントが大量にあるサイト

パンダアップデートは限定的な一部のサイトに見られた現象だが、クオリティアップデートは包括的にあらゆるサイトが対象になると見られている。