月別アーカイブ: 1月 2013

クロスリスティング

クロスリスティングとは、
複数のディレクトリ型検索エンジンに
代理登録を行ってくれるサービスをおこなっている会社のことです。

また、「クロスレコメンド」とも呼ばれています。
検索エンジンは優良なサイトからたくさんのリンクをもらっているページは、
優良な情報が載っているのだと判断し、検索結果で上位表示させてくれます。

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そのため、クロスリスティングが行っている会社に、
クロスレコメンドに申し込み承認されることで、
大手企業が持っているホームページに登録され、リンクを受けるということになります。
ということは、優良なリンクを受けている形になるのです。

クロスリスティングと言う名前のExcite社と「goo」を運営する
NTTレゾナント社が共同出資して設立した会社もあります。

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クロスリスティング社は、
主にディレクトリ型検索エンジンの提供および
キーワード連動型広告の販売を事業目的としているため、
クロスレコメンドに料金を支払って登録申請を行い、
審査を通過したサイトは大手の
goo、OCN、biglobe、Excite、@niftyなど国内大手ポータルサイトの
ディレクトリ検索結果ページに掲載され、直接リンクされます。

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コンバージョン率

コンバージョン率とは、
Webサイトのアクセス数、またはユニークユーザーに対し、
お問い合わせ・購買・資料請求などの最終的な利益となる件数の割合のこと。
コンバージョンレート(Conversion Rate)とも呼ぶ。

Success in business.

サイトを訪れた人が、商品を購入してくれたり、
資料を請求してくれたり、運営者に問い合わせるといったように、
実際にアクションを起こしてくれることをコンバージョンといって、
その割合をコンバージョン率と言います。

このコンバージョン率ですが、取り扱っている商品や
サービスによって違いはあるものの、統計をとってみると、
約1%に落ち着くと言われています。
すなわち100人のアクセスあると、そのうち1人
何かしらのアクションを起こしてくれるというわけです。

コンバージョン率を知っておくことで、
自社サイトのコンバージョン率値を利用して、
メールやバナー広告媒体の利用が、費用対効果に
見合いそうかどうかをシュミレーションすることができます。

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クローラー

全文検索型サーチエンジンの検索データベースを作成するために、
世界中のWebページを回収するプログラム。
検索エンジンのクローラーはインターネットの
巡回しているプログラムです。

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また「ボット(Bot)」「スパイダー」「ロボット」などとも呼ばれています。
各ウェブサイトのHTMLのリンクを辿って
次のウェブサイトへと辿り着き、そして更に次のウェブサイトへと
巡回し、自動的に検索エンジンに登録していきます。

クローラーによって収集されたHTMLデータを扱いやすい
検索用語としてデータ化し、データーベースに登録していく
のがインデクサです。

まだデータベースに収録されていないWebページや、
更新されたWebページを発見しては内容を回収し、
結果をデータベースに反映させています。

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キャッシュ

キャッシュとは、
使用頻度の高いデータを
高速な記憶装置に一時的に蓄えておくこと。

また、検索エンジンのクローラー(ロボット)が
クロールした時に、各Webページ情報を一時的にデータとして保存します。

Webページのサーバダウンやサイトの閉鎖などの
トラブルがあった場合でも目的のページを表示できるように、
あらかじめクロールしたWebページの情報をキャッシュとして、
一定期間(数週間)保管しています。

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GoogleやYahoo!、MSNなどの検索エンジンの
検索結果ページにある「キャッシュ」
クリックすることで表示させることができます。

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営業代行

営業代行とは、
自社の商品を販売する方法をアウトソーシングする事。

組織面から見た場合、企業の営業部門の
一部または全部を外部(営業代行会社)に代行させることで
プロセス面から見ると、アポ取り・訪問・契約(クロージング)
アフターサービスなどの業務の一部または全部を
外部(営業代行会社など)に代行させることです。

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どの会社にとってもそうですが、営業には
長期的な社員教育が必要となるため固定費(人件費)が多く発生します。
そのため、その分野で専門の会社へ営業代行を依頼する事で
一定の費用対効果が期待出来るメリットがある。

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あいまい検索

あいまい検索とは、
検索条件が完全一致しない対象を一定のルールのもとで
抽出する検索方法のこと。

検索エンジンは、ユーザーが入力する検索語句を元に
情報を探し、基本的にはユーザーが入力した検索キーワードを確実に含んだ
Webページだけを検索します。
しかしユーザーが入力するキーワードが常に正確ではなく、
表記の揺れや同義語・類義語・変換ミス・タイプミス
入力ミスなどがどうしても混入してしまいます。

そうしたユーザー側のミスや表記の揺れに対応し、
確実な情報検索行えるようにしたのが、あいまい検索スペル補正です。
これによって正確なキーワードでなくとも
柔軟に検索することが可能になり、より日常的に使う最小数の語句の入力だけで、
それを適切な検索結果を得られるようになりました。

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日本語に限らず、各国の言語には多くの同義語・関連語が存在します。
また、全く同じ語句で表記が違う場合もあります。

例えば「家」と「住宅」の2つの語句は、
全く同じ意味を持っていますが、検索アルゴリズムには
別の語句として認識されています。

このような同義語や表記の違いなどを
検索できるようにしたのが、あいまい検索とシソーラス辞書システムです。
検索システムであいまい検索(シソーラス辞書)が
利用されるようなったことで、検索結果がユーザーの
意図に近づくことができ、検索の利便性は飛躍的に高まりました。

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Web 2.0

Web 2.0とは、新しい発想に基づく
Web関連の技術やWebサイト・サービスなどの総称。

Web 2.0は、明確な定義は無く使う人によって認識も異なるが
「次世代のWeb」を漠然と総称する言葉で
特別な定義づけは、されていない。
特定の規格や標準があるわけでもない。

Webサイトの持つ情報や機能を外部のサイトやソフトウェアなどから
参照したり呼び出したりすることができ、
利用者や他の事業者がソフトウェアやWebサービスを組み合わせて
新たなコンテンツやツールを作成することができる。

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Web 2.0の主なサービスの代表例としては、
「Google Maps」や「Wikipedia」、「mixi」のような
ソーシャルネットワーキングサービス、ブログなどが挙げられる。

どれも、不特定多数のユーザーが参加することで、
新たな価値が作られ、一般的なウェブブラウザーを使いつつも、
高度で使いやすいユーザーインターフェースを備えているのが特徴。

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altテキスト

altテキストとは、代替テキストという意味で、
画像を閲覧することができない環境でも、
情報をテキストや音声で得ることが、
出来るようにするための属性。

HTMLで規定されている要素の属性の一つで、
画像などが表示できない場合に代わりに表示する文字列のことです。

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画像を埋め込むためのimgタグや入力フォームの
areaタグinputタグなどで用いられる。

HTMLでの記述方法または、ソースは下記になります。
<IMG src=”××××.gif”alt=”ここにポップアップさせたい言葉を記述する”>

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アンド検索

アンド検索とは、検索エンジンの検索ボックスに
キーワードの間にスペースを入力して目的のページを探す方法です。

たとえば、キーワードを一つで検索すると、膨大な量の検索結果が出ますが、
2つ以上のキーワードを入力した場合だと
双方の語句を含むWebページを検索してくれます。
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キーワード「A」と「B」の両方を含むWebページのみを検索する形。

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アライアンス

アライアンスとは、
直訳すると「同盟」や「連合」と言う意味になり
商業的に使用する時の企業同士の提携や共同開発・協力体制を意味します。

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広告用語というより、ビジネス用語で
一般的な言葉と言え他社との提携を指します。

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