新たな検索方法

Googleのシステムになって、
なかなか上位表示できないサイトが
多いという情報があり、

SEOをしている業者のなかでも
検索ボリューム数を越えると、
3ヶ月間は何をやっても上がらないケースというのが発生する。
という記事を見た。
Google側で、上位表示に値するかどうか、判定、
もしくは、リンクのはられ方や、ふさわしいサイトかどうか
判定している可能性は十分ありうるな。と私もそういう考えです。

そして、
ネットユーザーはある情報を探す場合に、主にGoogleやYahoo!など
検索エンジンを経由して検索してきましたが、
最近ではFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して「共
有された情報」の中から検索する傾向が強くなり、
検索エンジンも共有したサイトを評価するようになりました。

ある記事によると、
2010年3月15日に調査会社Hitwisが発表したデータによれば、Facebook
が米Googleを抜いて米国で最もアクセス数の多いWebサイトとなり、ユーザー
のWebサイトにおけるトラフィックが検索エンジンからソーシャルメディアへ
シフトしてきている。

ということが実際の数値で、
唯一Googleに対抗するであろうFacebookが、
今後どのような展開をしていくのか、楽しみではありますね。

日本でもmixiをはじめ、ソーシャルは多くあるので、
mixiから検索とかも十分ありうるのではないでしょうか。
この辺もしっかり抑えて、SEOにとらわれず、
ユーザーにとって一番有益なものを提供できる方法を見つけることが、
今後のポイントになりそうです。