Engagement

google instantをアメリカのgoogle.comで使えば試せるのですが、
携帯のandoroidでも使えるようになったようですね。
いやぁ。初めて使った時は、とても感動してしまいました。
ぜひ、モバイルでも使ってみてください。

今日は、ある記事を見つけたので紹介します。
今までは、サイトビューや、滞在時間などがサイトの評価となっていましたが、
最近では、Engagementというのも指標の1つとしてあげられるようです。
ここでは、本当かどうか。というのが不明なので、あくまで推測ですが、
その記事の内容を読むとそんな感じがしました。

Engagementとは、英語で、惹きつけるとか、携わる、触れるとか。そういう意味で。

この、ページを評価するという意味の指標として、
以下の数式を使うようです。

Σ(Ci +Di +Ri +Li +Bi +Fi +Ii)

Ci(クリックインデックス) ページとイベントビューのためのクリック数
Di(持続インデックス) サイト内に滞在した時間
Ri(再訪インデックス) 訪問者がサイトを再訪問する割合
Li(ロイヤリティインデックス) サイトに対する訪問者の長期間の交流
Bi(ブランドインデックス) サイトやブランドの気づき
Fi(フィードバックインデックス) ダイレクトなフィードバックの数
Ii(インタラクションインデックス) コンテンツへの投稿や注目レベルをあげるための機能の利用

そして、その記事だと。以下のようにわかりやすく説明をしていた。

Ci フォトギャラリーを含まず6ページビュー以上閲覧
Di サイト内に5分以上滞在
Ri 日常的に訪れる
Li サイトへの登録あるいは週に3回以上訪問
Bi URL直接入力、サイト名をキーにした検索、ブックマークなどによるサイトアクセス
Ii コメントやフォーラムで交流する
Pi (参加インデックス)共有、写真、ストーリー、動画の投稿による参加

こうして、すべての評価を足して割ったら、
良い指標になりそうだな。という気がする。
自分のサイトがどうか。というのもこれにあてはめて、
現在の順位と見比べてみてはどうでしょうか。