検索結果を眺めてみて思うのですが、
Yahoo!にしろ、Googleにしろ検索結果の広告の量の多さってすごいですよね。
もはや、検索結果を操るアルゴリズムの凄さなんてのは、もうどうでも良いのではないか。
というくらい検索結果に、広告の量が多くて、上位3位がわずかに出ている状態。
こんなのSEOする意味がないのではないか?と疑問に思う方も中にはいらっしゃるのではないかと。
でも、検索順位とアクセス数の相関はやはりあるようです。
http://insights.chitika.com/2010/the-value-of-google-result-positioning/
2010年のデータ
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/01/13/11922
2012年のデータ
1位と2位のアクセスの開きが多かったのですが、
2012年になってそんなに目立たなくなった印象がしますね。
リスティングの広告のクリックは、5%という信頼性もまた低いのかなという印象です。
広告のバランスもこういったデータをもとに、構成も作られているのかも。
上記の情報より、上位表示でのアクセスがあるとわかった以上、やはりSEO対策はすべきです。
なんのためにサイトを作ったのか。そこを考えれば自明の理だと思うのです。
売り上げに繋がるために、アクセスを増やしたい。となると、
SEOもリスティングも全てやってしまうのが一番です。