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ボットとは

ロボットを略した言葉で、コンピュータ関連では広く使われている。

SEO対策周辺でもボットは多用されている。

webサイトを発見し巡回する検索エンジンのクローラーや検索結果の一括取得ツールなどもボットと呼ばれる。

では、全体の検索のうち、ボットの検索数と人間の検索の比率はどのようになるのか。

これに関してはGoogleのゲイリー・イリェーシュ氏がBig Digital Adelaideというカンファレンスで、モバイルとPCともに約3対7(人間 : ボット)と説明している。

ディープラーニングとは

2016年に入り、検索アルゴリズムの中でも最近よく取り上げられるのがディープラーニングとと呼ばれるもの。

これは、SEO対策に非常に大きな変化をもたらすもので、今後のトレンドとして徐々に定番化していくことは間違いないと考えられる。

そもそもディープラーニングとは何なのか。それは機械学習でありマシーンが自動的に学習し学んでいくことを表している。

つまり、カエルという生物がどんなものか、ということをコンピュータに人間が教える必要は無く、コンピュータが自動的にカエルがどういうものなのかを学習し記憶し自分自身で学んでいく。

そこに人間の力は加えられることはなく、コンピュータが全て自動的に決定、アルゴリズムの変更を行う。

そのため、変化の内容も多様化し、それぞれの検索ワードのジャンル毎に競合他社も異なるため、検索ワードやサイトのジャンルで評価されるアルゴリズムそのものが変わってきているというのが重要なポイントとして考えられる。

ある検索ワードではmeta情報が重要視され、また別のキーワードではそれは全く効果を発揮しない、という現象がすでに明確化してきている。

より一層キーワード毎の分析や普遍的に評価されるwebサイトの特徴を押さえておく必要があるかもしれない。

Lazy Loadの画像について

Lazy Loadとは、ユーザーがサイトにアクセスした時点では画像を読み込まず、その画像が表示されている画面までスクロールした段階で画像を表示させる技術のことである。

Lazy Loadにする目的は、サイトの読み込み速度を上げるために、スクロールした時点でレンダリングを行う、という点にある。

しかしこの仕様はSEO的には不利に働く可能性も秘めている。

なぜなら、検索エンジンがクロールする際には、ユーザー行動と異なり、サイトにアクセスした段階で画面全体を一括で読み込むため当該画像が表示されない状態でクロールされる可能性があることが上げられる。

この問題は大きなマイナス要因にはなりえないと考えられるが、最善を施すためには対応しておく必要もある。

実際にBotがレンダリングできているかを確認する方法としては Fetch as googleでレンダリングの際に、画像が正しく表示されずに真っ白になっている場合は今回の例に該当する可能性がある。

対応策としては、Botがクロールできる別のLazy Loadを設定する、あるいは普通にHTMLに画像を埋め込むかのどちらかになる。

PCサイトを作らず、モバイルサイトだけを作っても問題は無いか?

今回のテーマは今後増えると予想される、PCサイトを作らずにモバイル版のサイトのみを制作した場合、SEO対策上どのように評価されるかについて、取り上げてみる。

Googleの公式見解としては、モバイルサイトのみの制作であっても、SEOネガティブに作用することは無いということである。

モバイル向けのページであってもPCで充分作用するというように考えられるということがある。但し、モバイルサイトをPCサイトで表示した際に問題なく動作することが前提となる。

この場合、PCからのアクセスに対してモバイルサイトのみを所有している場合、ランキングにマイナス評価を受けないということになる。

逆に、スマホからのアクセスの場合は、モバイル対応していることがモバイルフレンドリーの条件となり、モバイル対応していないサイトはモバイル検索結果にマイナス要因となる。

しかし、PCからのアクセスが必要無いサイトに関してはモバイル版のみの制作でも問題は大きく無いが、今後PCからのサイトが本当に不要か?あるいはPCからのアクセスでも充分に目的が達成できるようなUIを構築出来ているかということは事前に充分確認しておく必要がある。

アンサー度とは

アンサー度はユーザーが入力する検索語句に対して、どの程度的確な検索結果を返せているかという度合いを表す指標の1つである。

このアンサー度の正確性を高めるなら、ユーザーが何を期待しているかということを把握できている必要がある。

そのキーワードが何を求めているかを理解することが重要ということである。

その上で、検索語句のテーマの一致、多様性、検索語タイプの3つの基準によってアンサー度が決定される。

QDFとは

検索において、より時事性が高いと思われるトピックに関するキーワードであれば、通常の検索結果よりも上位表示しようとするシグナルのこと。

通常、トピックなキーワードでの検索が集中した際にアルゴリズムが自動的に判断し、上位表示される仕組み。

特に、プレスリリースなど、バズコンテンツを訴求する上でトピックなキーワードからの一時的な流入を獲得するための施策は重要ポイントであり、長期的な施策とは反して短期的な施策として用いられることが多い。

検索において、より時事性が高いと思われるトピックに関するキーワードであれば、通常の検索結果よりも上位表示しようとするシグナルQDF

特に、メディアを筆頭に発信されるキーワードからの検索ニーズ、ニューストピックなどが多数を占める場合が多い。

QDDとは

検索に複数の意図がある語句に関して、平均化して検索結果を表示させるアルゴリズム。

例えば、”スコア”と検索キーワードを検索エンジンに投げた時に、ギターを演奏するためのバンドスコアの意図もあれば、映画作品としてのスコア、数値としての意味を表すスコア、など複数の検索意図がある。

その複数の検索意図に対して、検索結果が偏らないように、色んなジャンルの”スコア”を表示してくれるアルゴリズムである。

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ご自身のビジネスにおいて、重要なキーワードの中で複数の意図を持つキーワードが存在する場合、このQDDを考慮したseo対策が必要となる。

検索サジェストとは

検索において、日常的に使われる機能の中でも代表的なもので、ユーザーは自然に検索サジェストを使用している。

検索バーにキーワードを途中まで打ち込むと、候補が表示される機能のことを表す。

例えば、”ミラー”と検索キーワードを入力すると、検索候補が表示され、ミラーリング、ミラーレス、ミラージュなどと、それぞれ意図の全く違った続きの語句を予測してくれる。

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また、自身のブラウザでお気に入り登録しているサイトは優先的にサジェストに表示される。

当然、検索サジェストで上位に表示されるキーワードを重点的にseo対策を実施することは有効な施策の一つとなり得る。

今後のseoを考える上で持っておきたい視点

seoのトレンドも以前とは変わり、検索エンジンのアップデートの度に最適化しなければ行けないという嘆きのご相談をいただくケースがあります。

 

表示順位が既に下落してしまってからの対応だと、その後の順位の回復が用意では無いケースもあるので、注意が必要ですね。

 

そもそも、ランキングアルゴリズムのマイナス影響を最小限に留めるための考え方の基本というのはどのようなものでしょうか。

 

ココで一旦整理すると、検索に関わる人々は主に3種類に分けられるということです。

 

①検索エンジン
②検索を利用するユーザー
③Webマスター(主に自社内のWebサイトを管理改善する職業)

 

これら、3者の利益が全て一致する施策は今後も常に有効と考えて良いのではないでしょうか。

 

逆にこれら3者の誰かの利益を阻害する施策は、いずれスパム行為として大きく検索順位を下げてしまうリスクをはらんでいると言えます。

 

例えば、代表的な例ですがコピーコンテンツや価値の無いページ、ただアグリゲーションしただけのコンテンツは、ユーザー・検索エンジンにとって無意味なページなので、当然ペナルティの対象になります。

 

よって今後の5年、10年先の検索活動を考える上で、ある施策を立案した際に、それはこれらの3者の利益が一致する施策かどうか?という判断基準は常に持っておきたいことではないでしょうか。

モバイルフレンドリーアップデートのページ評価について

ここ最近、モバイルフレンドリーアップデートがGoogleより追加されたことに伴い、現場では混乱されている方がいらっしゃいますので、今日はモバイルフレンドリーのページ評価について内容を共有させていただきます。

 

モバイルフレンドリーはあくまでもページ単位での評価です。

 

 

モバイルフレンドリーの評価はページ単位

 

モバイル対応が必要ということは分かっていても、すぐに全ページを対応するのは現実的に難しく、どのページを優先順位付けして対応して行く必要があるのか?といったご質問もいただくことがあります。

 

ページ数の多いサイトを運営されている場合、モバイル未対応のページ割合が多いと、全体としてペンギンアップデートと同様にドメイン単位で評価を下げてしまうことを懸念されるお気持ちは分かりますが、評価基準はあくまでもページ単位となっております。

 

スマホでアクセスした時に、ヒットしたページがモバイル対応されているかどうかで、一つのシグナルとしての前後の検索順位が決定されます。

 

つまり、サイト内で流入の多いページ、コンバージョンを達成するために不可欠なページから対応をしていけば良く、優先順位は自社内での決定が可能です。

 

よってドメイン全体での最適化を心配する必要は、ありませんのでご安心ください。