月別アーカイブ: 5月 2013

サーチエンジン

サーチエンジンとは、
インターネットで公開されている情報を
キーワードなどを使って検索する目的として利用するシステムの総称。
また、そのようなシステムを提供している
サービスやシステムを利用できるウェブサイト。

代表的なサービスとしては、GoogleやYahoo!がある。

サーチエンジン(検索エンジン)は、主にクローラ(検索ロボット)と呼ばれる
プログラムを使いWeb上のリンクを辿り、Web上の情報を収集・蓄積している。
収集した情報をもちいてインターネット上にある情報を、
キーワードに対して最も適切な情報を
最初に提供できるように、表示順の序列づけが行われる。

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CGM( Consumer Generated Media )

CGM( Consumer Generated Media )とは
インターネット上で消費者が書き込むことで内容が生成されていくウェブサイトのこと。
ブログやSNSなどのソーシャルメディアの総称として使われることもあります。

プロのライターや制作者によってサイトが形成されていくのではなく、
一般の消費者が参加することで内容が作り上げられていくため、
さまざまな生の声や利用情報を手に入れることができ影響力がある。

類義語にUGC【User Generated Content】
      CGC【 Consumer Generated Content 】もある。

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CGC( Consumer Generated Content )

CGC( Consumer Generated Content )とは、
ウェブサイトで、ユーザーが書き込むことで
コンテンツが生成されていくウェブサイトのこと。
ブログやSNSなどのソーシャルメディアの総称として使われることもあり
ユーザーレビューや消費者の体験談、感想などは、
他のユーザーに対して影響力がありマーケティングでも注目されています。

類義語にUGC【User Generated Content】
      CGM【 Consumer Generated Media 】もある。

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レンタルサーバー

レンタルサーバーとは、
自社施設に設置しインターネットに接続された
情報発信用のコンピューター(サーバー)の機能を遠隔から顧客が利用できるサービス。

サーバー利用者が自前の設備などを持たずに
インターネット上で情報やサービスを配信するのをサポートするサービスであり
メール・Webサイト・ブログなど、インターネットを利用する
法人や個人にサーバーの一部を間貸しするサービスのこと。

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リスティング広告(PPC広告)

リスティング広告(PPC広告)とは、
検索エンジンの検索結果ページに有料でテキスト広告を表示するサービス。

リスティング事業者に料金を払ってキーワードを登録すると、
大手ポータルサイトなどからそのキーワードで検索したときに、
検索結果の上位ページに「スポンサーサイト」などと題して
自社サイトの広告が表示されます。

ユーザーを自分たちのホームページに誘導するための
マーケティング手法としても使われており、高い広告効果が期待できます。

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ユニークユーザー

ユニークユーザとは、
ウェブサイト、またはウェブサイト内の特定のページを訪問した人の数。
ページビューと混同されやすいが、
ページビュー(PV)はウェブサイト(またはページ)が閲覧された「回数」。

ページビューやビジットなど単純なアクセス件数のカウント方法に比べ、
インターネットユーザーの中で、そのサイトに興味を示している人が
どれくらいいるのか正確に判断することができる。

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便利なツールについてのまとめ

Googleをはじめとした主要な検索エンジンは、
ウェブマスター向けに無料のツールをいくつか提供しています。
ウェブマスターのための便利なツールがたくさんあるので、情報をうまく活用しましょう。

ウェブマスターツールを利用すると、Googleや検索エンジンンと
自分のサイトとのやりとりを調整することができます。
自分のサイトについて、Googleや検索エンジンから役立つ情報を得ることもできます。
検索エンジンのウェブマスターツールを使ってクロールを円滑化しましょう。

ウェブマスターツールを利用したからといって、
検索エンジンやGoogleからの優遇が受けられるようになるわけではありません。
でも、ウェブマスターツールを利用することで、
自分のサイトに問題があればその問題を特定するのに役立ちます。
また検索結果上のパフォーマンスを高めることにつながる可能性があります。
主要な検索エンジンのYahoo!やMicrosoft(Bing)でもウェブマスター向けに
無料のツールのウェブマスターツールが提供されています。

Googleウェブマスターツールでできることは、
Googleウェブマスターツールやその他のサービスを使って、
サイトのクロールとインデックスの状況を改善することができます。

例えば、
  Googlebotにクロールされる際、サイトのどこに問題が生じたのかを確認したり。
  XMLサイトマップをアップロードするrobots.txtを作成、分析したり。
  GooglebotにすでにクロールされているURLを削除したり。
  優先したいドメインを指定したり。
  titleタグとdescriptionメタタグの問題を特定したり。
  サイトに訪問したユーザーが使った上位の検索キーワードがわかったり。
  クリックされていないがインプレッションはあるのを確認したり。
  Googlebotがサイトのページをどのように見ているかなどの情報を得たり。
  検索結果にサイトリンクが表示されている場合、不要なサイトリンクを削除したり。
  サイトがGoogleの品質に関するガイドラインに
  違反しているという通知を受け取ったり。
  品質に関するガイドラインに違反している点を修正後、サイトの再審査をリクエストしたり。

サイトのトラフィックに興味を持つことで、Google Analyticsのような
ウェブ分析プログラムは、良い情報源となります。
これらを使って次のようなことができます。

Googleではウェブサイトオプティマイザーというツールを提供しています。
上級者のになれば、ウェブ分析プログラムが提供する情報などと
サーバーのログファイルの情報と組み合わせることで、
オプティマイザーで高度な分析が可能者がどのように自分のサイトを
訪問・閲覧したのか、より総合的な情報を得ることができるようになります。

ウェブサイトオプティマイザーというツールを使うことで
ページ上にどのような変更を加えれば、最適なコンバージョン率が
得られるのかをテストすることが出来るようになります

また、titleタグやdescriptionメタタグに加えた変更によって
検索エンジンからのトラフィックは改善されたか?なども
Google Analyticsやウェブマスターツールと併せて利用できます。

ここからは、大きな効果をもたらし、
サイトの改善にも役立つページをご紹介します。

サイトマップの送信やあなたのサイトの統計情報や診断情報の確認、
ウェブサイトのクロールやインデックスの作成の管理ができます。
 ◆ Googleウェブマスターツール
 http://www.google.co.jp/webmasters/tools/

ウェブマスターとの情報交換やGoogleにフィードバックを送信することができます。
 ◆ ウェブマスター向け公式ヘルプフォーラム
 http://www.google.co.jp/support/forum/p/webmasters

ウェブサイトのクロールやインデックスに関する、
最新ニュースや情報などを確認することができます。
 ◆ ウェブマスター向け公式ブログ
 http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.com/

わかりにくいクロール・インデックスの作成・ランク付けなど、
ウェブマスターに必要なよくある質問を見ることができます。
 ◆ ウェブマスター向けヘルプセンター
 http://www.google.co.jp/support/webmasters/

デザインとコンテンツ、技術、品質に関する情報を見ることができます。
 ◆ Googleウェブマスター向けガイドライン
 http://www.google.co.jp/support/webmasters/bin/answer.py?hl=jp&answer=35769

訪問ユーザーがあなたのサイトをどのように見つけたか?
訪問ユーザーはサイト上でどのような操作を行ったかなど、
必要な情報を確認することができます。
 ◆ Google Analytics
 http://www.google.com/intl/ja/analytics/

サイトのさまざまなコンテンツをテストができます。
 ◆ ウェブサイトオプティマイザー
 http://www.google.com/websiteoptimizer/
コンバージョン率を最大限にするために、
サイトのさまざまなコンテンツをテストできます。

 ◆ ウェブサイトオプティマイザー
 http://www.google.com/websiteoptimizer/
必要な要点をまとめることで、
ユーザーがどのようにあなたのサイトへたどり着き、
サイト内でどのような行動を取ったかを知ることが出来るようになります。
そうすることで、あなたのサイト内で、人気のあるコンテンツを知る事でき
サイトの最適化がもたらす効果を測定することができるようになります。

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ユーザビリティ

ユーザビリティとは、
ソフトウェアやWebサイトの「使いやすさ」のこと。

ユーザーにとって扱いやすいく、様々な機能がなるべく簡単な操作で
アクセスできることや使っていて、ストレスや戸惑いを感じないことなどが、
優れた優れたユーザビリティとなる。

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良いサイトの宣伝についてのまとめ

良いサイトの宣伝方法を簡単にまとめてみました。
ユーザー同士が交流したり何かを共有したりするためのサービスである
ブログやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の登場で、
ユーザー層にリーチすることが出来るようになり、
あなたのサイトのコンテンツに関心のありそうなユーザーを
簡単に見つけることが出来るようになりました。

そんなブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を
利用するにあたり、自分のコンテンツが検索結果の上位に表示されるように
人為的な操作を加えるプログラムなどを作っている悪意のあるユーザーや
スパムなどもあるので、紹介してもらうユーザーを見極めることです。
そのためにも、安易にコミュニティ参加しないようにしましょう。

ブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を正しく理解し、
それらを利用することで、リピートユーザーや
RSSフィード登録者を獲得することができようになります。

サイトやユーザーとコミュニケーションを始めることは
とても有益ですが、コミュニティにはあなたのサイトやコンテンツと
近い内容を扱うサイトや情報などが他にもたくさんある可能性があります。

そのため、新しく作ったコンテンツについて細かなものまで宣伝しようとせず、
ユーザーが興味を持つようなコンテンツ内容に絞って紹介することで、
リピートユーザーやRSSフィード登録者の自分のブログやホームページで、
あなたのサイトについて情報を発信してくれるようになります。

また、コミュニティに参加するといっても、
自分のサイトへリンクしてくれるように手当たりしだいに依頼したり、
PageRankTMを上げることを目的として、
他のサイトからリンクを購入しないようにしましょう。

あなたのサイトに内容が関連するトピックを扱うサイトや
コミュニティに参加することで、関連するコミュニティで
話題になっているトピックあなたのサイトに新たに追加できそうな
コンテンツの作成するための役立つアイデアなどを知ることができます。
参加することで、コミュニティにとっても
有用な情報発信することができたり、情報提供できるようになります。

そうすることで、あなたのサイトに他のサイトから
張られるリンク(被リンク)が、ゆっくりと少しずつ増えていくようになります。

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良いサイトの宣伝とはどんなものか?

良いサイトの宣伝方法とは、
他のサイトから張られるリンク(被リンク)などが
通常ゆっくりと少しずつ増えていきます。
その理由としては、ユーザーは検索などを通じて、あなたのコンテンツを見つけ、
そしてサイトの内容を選別して、リンクを張ってくれるからです。

その一方で、
あなた自身がたくさんの労力を費して、内容を充実させたコンテンツを
もっとたくさんの人に知ってもらいたいと考えるのも当然のことです。
サイトの宣伝を効果的に行うことで、同じ分野に興味のある人達に、
より早くあなたのコンテンツを発見できるようになります。

そのサイトの評価が高まるように被リンクを増やして、
良いサイトの宣伝となるアドバイスを紹介します。

まず初めにブログで告知したり・オフラインでも
あなたのサイトをよく知ってもらう工夫をしましょう。
自分のブログやサイト専門のブログをで作ることで、
新しく追加されたコンテンツやサービスについて
自分のブログやサイト専門のブログを情報発信元として、
ブログやSNSで紹介することで、既存ユーザーに知らせることができます。
そうすることで、サイトのリピートユーザーやRSSフィード登録者が
自分のブログやホームページで、あなたのサイトについて
いろいろ紹介する内容を書いて紹介してくれるます。

会社やサイトについては、オフラインの宣伝を行うことも効果ができます。
企業サイトを運営している場合は、サイトのURLを名刺やレターヘッドやポスターなどを
記載することで、オフラインの宣伝であっても手に取った人を
リピートユーザーや新規のクライアントとして獲得することもできます。

また定期的にニュースレターを送り、会社のサイトに
新しいコンテンツが追加されたことを知らせるのも良いでしょう。
そうすることで、潜在顧客を獲得する方法としては良いものです。

実店舗をお持ちサイトも運営している人には、
Googleプレイスに登録することで、実店舗の宣伝効果として
Googleマップやウェブ検索を通じて、より顧客にとってリーチしやすくなります。

但し、宣伝も過剰に行うと、あなたのサイトの評価を
傷つけることにもなりかねないので、オーバーな表現や
過剰な広告などにならないように、気をつけましょう。

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