月別アーカイブ: 10月 2010

小松ライト製作所

小松ライト製作所
照明を探していたときに出会ったのがLED照明。
そしてそのLEDの開発をされている会社が小松ライト製作所、 もちろん他にもLED開発をしている企業はありますが、今日は、小松ライト製作所の工場付近をとおったので、番外編としてその内容をエントリーです。
※当社オフィスでは、本日もセミナー3回開催と充実の1日となりました。

ちなみに、LEDというワードですが、最近では当たり前のように耳にするようになりました。
実際導入されている方はどのくらいおられるのでしょう。
コスト削減という視点からも、今後は更にLED照明というキーワードが注目されてくるのではないでしょうか。

小松ライト製作所 様で は他にも金型技術や、バッテリーパックなども作られているそうです。
検索エンジンを解析するにも様々な技術を要しますが、業界毎に本当に色々な技術があることに改めて感動しますね。
直近では、2010/10/5~2010/10/9の幕張メッセで行われたシーテックジャパンに出展という活動もあったようです。

少しエントリー時刻が遅く、今日は非常に端的な伝え方の番外編となりましたが今後も、通常のSEONEWSの他に海外Search engine動向やコンバージョンカンファレンス、その他海外コンベンション情報などもアップしていきたいと思います。

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Googleの予測

Googleでは、2015年のGoogleの予測を次のように挙げております。

・ディスプレイ広告の50%が動画を使用する

・2014年には、モバイル機器の方がユーザー数を上回る。

他にもあげられていますが、今日はこの2点について。

たしかに、現在もYahooでも動画を使用して
広告を出していますが、TOPの検索窓のみ。

しかし、あきらかにクリックが多く、ユーザーに興味を持たせるのは、
動画である現在。
今後,Googleが動画による広告を使い、さらに、
adwordsでも動画で宣伝をするところが多くなるのはわかります。

また、2点目の。モバイル。
これは、現在、小学生でも携帯を持っている時代。
また、スマートフォンの機能性もPCに近づいています。
5年後、PCを買うよりもモバイルを持っている人が多くなるのは、
必然といったところでしょうか。
それゆえに、検索もモバイルからという人も増えると考えられます。

このGoogleの予測からも、
ターゲットにもよりますが、今後モバイル関係の
SEO等もシフトしていくことが必要ですね。

seminarを終えて

やはりHPから売上をあげるためには、
楽をしようとしてはいけないということ。
スパムになりやすい。
とか技術的なことよりも、
そのお客様への姿勢も見られているから。
ということ。

あたりまえのことだけれど、
購入したお客様に幸せを感じてもらわなければ。
そのサイトから購入した人は、不幸になります。

良いサイトというのは、
そのサイトだから買った。
そのサイトで買えて良かった。
と言われるサイトにしなければ、競合だらけのHPから
売上をあげることは、極めて困難でしょう。

皆さんもどうすれば、より良いサイトになるか考えて見てください。

Googleへの移行とともに。

Yahoo!がGoogleのシステムを導入することで、
順位が下がるサイトが出てくるのではないでしょうか。

そこで、重要なのが、GoogleのSEOの傾向です。
Googleでは、サイトをチェックする人をやとっているので、
隠しテキストや、隠しリンク等。
その他、スパムと思われる行為は、
上位表示に近づくほどスパムにされやすくなります。

一番大変なことは、
スパムと判断されれば、復帰するまで時間が相当かかります。
また、サイトへの回数頻度はましたといえますが、

こんどは、オールドメイン。
こちらもオールドメインを購入して、
反映させようとしても、
どんなにリンクがあっても、
サイトのコンテンツが、以前と違った場合。
サイトの評価はすぐにさがります。

オールドドメインを購入する際は、
以前のデータに似たようなものを使ってください。

YSE2012年まで継続表明

米でバックリンクの表示にエラーという話から、
Yahoo!のBingへの移行にともない
バックリンクのデータもBingへ移るかという話でしたが、
どうやらエラーは、移行のためではなかったようです。

YSEは2012年まで継続されると発表もありましたが、
Bingのリンクデータを引き継ぐ可能性は充分ありそうです。
つまり、
link:の情報は、2012年までつかえるようです。(米とカナダ)

今後、Googleのシステム導入に伴い、
link:はなくなるだろうといわれていますが、
Webmaster toolsによるリンクのカウントがあるので、
今後は、そちらを参考にしていくのがよさそうですね。
webmaster toolsを入れてない方は、ぜひ入れてみてください。

GoogleDemoslam新サービスを発表

まずは、
こちらの動画をクリックしてみて下さい。
google demo slam

こちらは、どちらの説明がよりわかりやすいか、
見ている人に票を入れてもらい対決をしています。

左側の動画は、
google goggleのサービスを説明しています。
iPhoneで撮った写真から検索ができるものです。
景色に見せかけるようにがんばって作成し、
写真を撮ってから検索されるようにしています。

右側は、音声認識がどこまでできるかを、
マシュマロ?を入れながら検証しています。

個人的に、左側のほうが好きだったので左に投票しました。
なかなかユニークで面白いサービスですね。
facebookやtwitterにも紹介できるので、
口コミも早そうです。

こういうサービスが、音楽や書籍、新聞にも
将来使われると面白いですよね。

Yahooの検索結果がGoogle化へ

あるキーワードをYahoo!で検索すると、
Googleと同じ検索結果が表示されてきております。

個人的には、前回書いたように
Googleと同じ検索結果にはしないと考えていますので、
まだこれはテストだろうと。考えております。

かたや、
MSは、Facebookと提携し、いいねの検索結果をBingに
反映させるということをしています。

Googleに対抗するために、いろいろと手を回しているようですが、
なかなかやはり難しいようです。

GoogleTVについては、
普通のものより、200ドル以上高いため、
購入する方も少ないのだとか。
要因は、お客への認知度が低いといことも挙げられているようです。

個人的には、テレビを買うなら、GoogleTVにしたいのですが。

Yahoo!のテストか、移行か

検索キーワードの結果が、
Googleの順位と同じ結果になっているものが、
多く見られるようになりました。

確か発表時には、検索結果は、ユニークなものにするという話だったような・・・
もしこの話が事実とすれば、
現段階ではGoogleのシステム導入チェックなのか。

それとも・・・
もうシステム移行まで秒読みなのか。

いつシステム導入の発表があるか、
こちらも気になるところです。

そして、今後のYahoo!がGoogleのシステム導入にあたって、
必要な対策などを教えるセミナーがあります。
詳しくはこちら。
http://www.hugoinc.us/our_impact/index.html

Yahoo!の順位変動

ここ最近、Yahoo!の順位が止まっていましたが、
昨日から順位が変動しました。

スタッフブログの確認と
twitterでの情報を見てましたが。
変動の情報はいろいろと出てましたが、
やはりインデックス、アルゴリズムの更新ではないようです。

更新前に一度動いて、
翌日全体的に変動することはよくあるので、
今後も順位を監視してまいります。

やはり、順位が上がったサイトを見てみると、
ブログからのリンクが有効ですね。
新しいブログの追加とともに、
関連した記事を作成してリンクを作ると良いです。
時間があればぜひブログを新規開設して、
リンクをつけてみてください。

Googleの動向

サイトエクスプローラーからの近日終了のアナウンスからより気になりなるのが、
Yahoo!での順位が止まっていること。
そろそろ、システムの導入などの大きな変動が起こるかもしれないですね。

さて、今日はGoogleのニュースを。
以前の記事にも書いたのですが、ソニーのネット対応型TVが発売しました。
ユニークなリモコンで、次世代を象徴するかのようなスタイルです。
今後の売れ行きがどうなるかは気になりますが。

また、Googleのユーザーインターフェース部門のMarissa Mayer氏が、
位置情報サービスとローカル市場関連の取り組みの責任者になったとのこと。
これは、一企業の人がそういう肩書きを持てるというのはすごいことですよね。

最後に、Googleが、洋上風力発電の支援をするニュース。
洋上風力発電タービンと米東海岸沿岸に並ぶ施設を結ぶ、
長さ350マイル(約563km)の強力で安全な送電系統を
配備するのを支援するとの事。

日米のネットケーブルを通す事業にも支援をしたりと。
やはり、土台を作るところからもちゃんとしていて、
大きくなるべくしてなっているのかな。と感じます。

既にTV等のハード部分においても協力しているように、
あらゆる面でシステムの中核を背負うようになりそうですね。

1つのところへ集中すると怖いのが、
こけたときに、全てが終わってしまう恐れがあるように、
いつかGoogleに対抗する企業が出てくるといいのですが。