Instagram広告が大手企業でなくても配信可能に

instaの広告枠がついに活用出来る体制へ

以前までは厳しい審査基準を通り抜けた大手企業のみに許されたInstagram広告枠だったが、2015年10月1日から配信可能となった。

すでに、ご存知の通りPPC広告は顧客択得単価の上昇が著しい場合も多く、費用対効果が合わないケースも増加している。

Facebook広告と同様に興味関心に基づいたターゲティング、カスタムオーディエンス、類似オーディエンスも使える内容となっているので、新たなソーシャル広告媒体として今後注目されることになると予想される。

すでにハッシュタグで画像を検索することにより、膨大な画像をユーザーが閲覧できるため、通常のECサイトで販売されるようなものであれば新たな販路になる可能性も検討できるであろう。

入札単価制なので、ライバルが多いほど広告単価も高くなる傾向にある。

始めるなら間髪入れずに今、ではないだろうか。