GoogleとYahoo!JapanのSEO比較(1)

2月 18th, 2008

今日から数回に分けて、SEO対策をする際の留意すべきポイントを検索エンジンの特性に合わせて見ていきましょう。
1)まずは共通部分。GoogleとYahoo!Japan、どちらのSEO対策をやるにしても最低限やるべき共通のポイント

2) 次にYahoo!Japanでのポイント。内部構造重視といわれています。

3) 最後にGoogleでのポイント。被リンク重視といわれています。

各検索エンジンの個性を理解してSEO対策を行うことが重要です!次回から順番に解説していきます。

クローラーの訪問をチェックする

2月 15th, 2008

各検索エンジンにURLを登録した後、検索結果に表示されるまでには通常約2~4週間程度、時間がかかります。日々検索して結果ページを探すのもいいですが、その他にクローラーが本当に巡回してくれたのかどうか確認する方法があります!

クローラーが訪問してくれた場合は、Webサーバ上のアクセスログファイル上にに足跡を残してくれます。具体的には、アクセスログファイルの中に

・Yahoo!Japanの場合:「Yahoo」「Inktomi」「Yahoo!Slurp」など
・Googleの場合:「Google」「googlebot」など

という文字が書き込まれていれば、巡回してくれたということがわかります。
一度ログファイルを開いてチェックしてみましょう!

クローラーを呼ぶには(2):Google

2月 14th, 2008

今回はGoogleのクローラーが対象です。

Yahoo!Japanと同様にGoogleにも、クローラーの巡回先に推薦されるためのURL登録専用ページが用意されています。登録は無料です!さっそくやってみましょう。

<手順>
1.下記ページで、サイトのトップページのURLを登録する。
「サイトの登録 / 削除」
http://www.google.co.jp/addurl/?hl=ja&continue=/addurl

以上で完了です。

クローラーを呼ぶには(1):Yahoo!Japan

2月 12th, 2008

では、実際にクローラーにより確実に巡回してもらう方法について学びましょう。
今回はYahoo!Japanが対象です。

Yahoo!Japanには、クローラーの巡回先に推薦してもらえるのURL登録専用ページが用意されています。登録は無料です!さっそくやってみましょう。

<手順>
1.下記ページで、サイトのトップページのURLを登録する。
「検索エンジン用ロボットの巡回先への推薦」
http://submit.search.yahoo.co.jp/add/request

以上で完了です。
通常約2~4週間で、クローラーが巡回してくれます。

検索エンジン(6)

2月 7th, 2008

検索エンジンは、検索結果を表示する元となる情報のデータベースを作るためにインターネット上のWebページを定期的に巡回してたくさんの情報を集めています。その中心となる重要なプログラムが2つありますので、紹介しておきます。

・クローラー
「crawl:這い回る」という意味で、インターネット上を隅々まで這い回って世界中のあらゆるWebページの内容の読み取って情報を集めるプログラムです。まずは訪問したWebサイト内のリンクをたどってそのサイト内の情報を収集し、それが終わると、次に、Webサイト内の外部リンクをたどって、別のサイトを訪問していきます。

・インデクサ
クローラーが集めてきたWebページの情報を検索エンジンのデータベースに登録するプログラムです。細かく言うと、Webページのテキストデータを解析し、ワードごとの出現率や出現位置などを分析した上で、その結果をデータベースに格納しています。

検索エンジン(5)

2月 6th, 2008

新しく作成したWebサイトをYahoo!などの検索結果ページに表示させるために、最低限やるべきことを学びましょう。

検索結果ページに表示されるには、まず、検索エンジンにあなたのWebページの存在を知ってもらう必要があります。検索エンジンはインターネット上のあらゆるWebページを定期的に巡回して情報を集めていますが、いつ、あなたのWebページを訪問してくれるのか、という事はわかりません。

通常は”HTML上のリンク”をたどっていろいろなサイトを訪ねていくのですが、場合によっては(あなたのWebページに外部からのリンクが全くない場合など)ずーっと訪問してもらえない可能性もあります。そこで、

・どうしたら検索エンジンに訪問してもらえるか?

・検索エンジンの巡回の仕組みについて

について次回から詳しく説明していきます。

検索エンジン(4)

2月 5th, 2008

Googleの検索エンジンの特徴について説明を少し追加しましょう。

Googleが登場する前の検索エンジンは、検索されたキーワードとWebページの内容の関連性だけをみて、表示順位を決めていました。それに対してGoogleは、関連性に加えて、もう1つの『新しい基準』を取り入れて、表示順位を決めるようになりました。

それが「ページランク(PageRank)」という基準です。

”インターネット上でどれだけ人気があるページなのか?”ということを判定するもので、具体的には下記のような要素を測定して表示順位を決めます。
・被リンクの数が多い
・良質なページからの被リンクである

今では、この基準は他の検索エンジンにも広く取り入れらており、SEO対策を行う上でとても重要な要因のひとつになっています。

検索エンジン(3)

2月 4th, 2008

Googleはどのタイプの検索エンジンを採用しているのでしょうか?

Googleでは独自開発したロボット型検索エンジンによるサービスを提供しています。
その特徴として、

・検索結果の豊富さ・精度の高さ

・検索スピードの速さ

などがあげられ、世界でもっとも人気のある検索サービスです。1998年に設立され、日本語版のサービスは2000年9月から開始されました。

Googleは、@nifty、AOL、goo、BIGLOBE、infoseekといった大手ポータルサイトへも検索エンジンを提供しています。Googleでの検索結果と、これらのポータルサイトでの検索結果は同じです。実際に検索して比べてみてください。

検索エンジン(2)

1月 28th, 2008

Yahoo! JAPANはどのタイプの検索エンジンを採用しているのでしょうか?

Yahoo! JAPANは1995年にディレクトリ型検索サービスとして事業が開始されました。しかし、2002年からロボット型の検索サービスの提供を開始、2005年より独自のロボット型検索エンジン「YST(=Yahoo!Search Techonogy)」を開発し、現在ではこちらのエンジンを使ったサービスに切り替わっています。

一方、ディレクトリ型検索サービスも、「Yahoo!カテゴリ」として現在も提供されています。こちらはロボット型検索とちがい、人の目を通してカテゴリ別に分類して作成したリンク集のようなもの。ここに登録されれば、品質の高いWebサイトだということで、ロボット型検索の評価も高まることになります。

YST Update

1月 23rd, 2008

1月20日から、明確な順位変動や、検索結果の表示に変化が出ていましたが、本日、Yahoo!SearchBlogでも公式に発表されました。現在、影響の範囲を調査中です。

http://www.ysearchblog.com/archives/000519.html
http://searchblog.yahoo.co.jp/2008/01/yst_update_8.html

SEO関連で、地元大阪のコミュニティなど見ても、あまり盛り上がってないですね。

検索エンジン(1)

1月 23rd, 2008

検索エンジンについて学びましょう。検索対象やその方法によって大きく2つのタイプに分かれ、それぞれにメリット・デメリットがあります。
1)ディレクトリ型

情報の収集は、人間が行います。各Webページへのリンクがジャンル別に分類されており、階層形式での検索が可能です。

[良い点] 情報の質が良い(人の目を通して、審査・分類する為)
[悪い点] ロボット型にくらべると情報量が少ない

2)ロボット型

情報の収集は、ロボット(*)が自動的に行います。人手は介しません。インターネット上に公開されている世界中の全てのページの情報が検索対象となり、キーワードによって検索可能です。

[良い点] 情報量が多い
[悪い点] 検索結果に良質なサイトから悪質なものまでが混ざってしまう。

(*)インターネット上に公開されているWebサイトを巡回、ファイルを収集し、その情報を検索サービスのデータベースに登録するプログラムのこと。クローラーと呼ばれている。